2010年6月、いよいよ12月から発売が開始されるニッサン リーフの最終量産試作車の試乗会が開催された。当時はまだ乗用車の電気自動車の普及が始まろうとしている時期、その魅力や価値を理解してもらうにはなにかと苦労も多かった。ここでは2010年10月の本格生産開始を前に、その最終的な市販決定仕様の試乗テストの模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2010年8月号より)
操作性、生産性を考慮して、あえて既存のデザインを採用
リーフは純粋な電気自動車だが、一見、あまり電気自動車らしくない。
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そしてその半年後、東京電力が地震で爆発した。
現行も格好いいけど、あまりに無難すぎて初代の雰囲気が引き継がれず残念だわね
バッテリーに問題もあったが黎明期の国産EVだもの、生暖かい目で見よう