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バブル前夜、約100台が市販された原付カー「CV1」を知ってる? スズキが本気で作ったシティコミューターとは【マイクロカー図鑑】
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1981年にスズキが市販した1人乗りの50cc原付カー

日本で「最もベーシックな自動車」といえば一般的には軽自動車をイメージされるでしょうが、そのクラスよりもさらにミニマムなトランスポーターとして、マイクロカーや原付カーという区分があります。今回ご紹介するのはスズキ「CV1」。軽自動車のトップ・メーカーとしても知られるスズキが1981年に市販した、排気量50ccの1人乗り小型車です。

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初代アルトで成功を収めたスズキの次なる一手だった

そもそもミニマム・トランスポーターが生まれるのは、時代背景に大きく影響される場合が多い。

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