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ついに電動チンクエチェントの1号車が完成! どうして古い「500」をEV化するのか?
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■チンクエチェント博物館がプロデュースしたイタリアの“動くモダンアート”

 チンクエチェントの愛称で親しまれるフィアット「500」を所蔵・展示するチンクエチェント博物館が2021年9月15日、同館がプロデュースする電気自動車、フィアット「500ev」のプロダクトモデル第1号車の完成を発表した。車両価格(消費税込、以下同)は660万円だ。

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 ちなみに1969年の「Fタイプ」をベースとしたクリームイエローの1号車の車両価格は、オプション代も含めて754万円である。

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みんなのコメント

1件
  • ブレーキは可能な限り新品を使用というから、オリジナルの全輪ドラム?止まれるかな?
    オリジナルなら遅いからいいけど、
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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