MAXシリーズのイメージを受け継ぐ、4つのニューカラー
ヤマハ発動機は、水冷249ccのBLUE CORE(ブルーコア)エンジンを搭載したスポーツスクーター「XMAX ABS」のカラーリングを変更して、2024年5月9日(木)から発売する。
なお、新たに採用したカラーは以下の4色となっている。
【画像7点】250ccスポーツスクーター「ヤマハXMAX」2024年モデルの全カラーバリエーションを紹介
【XMAX ABS マットダークレディッシュグレーパール1】
■「マットダークレディッシュグレー」は、「MAXシリーズ」の新しいブランドカラーで、TMAX560 TECH MAXとイメージの共通化を図っており、深みのあるレッドフレークが自然光の下で鮮やかに映えるカラーリングだ。
【XMAX ABS ブラックメタリック12】
■「ブラック」は艶あり・艶消しブラックの組み合わせで、質感にコントラストをつけて上質感のある仕上がりだ。
【XMAX ABS マットダークグレーメタリック8】
■「マットダークグレー」は、ヤマハのレースシーンを思わせるブルーをホイールやエンブレムに採用。MAXシリーズに共通のスポーツスクーターイメージを表現している。
【XMAX ABS マットライトグレーメタリック4】
■「マットライトグレー」はブーメランをモチーフとしたサイドカバーにマットグレーを配し、スポーティさと上品さを併せ持ちつつ同車のキャラクターを際立たせたカラーリングとなっている。
【TMAX560 TECH MAX ABS】
■MAXシリーズのトップモデル、TMAX560 TECH MAX ABS。XMAXのカラーリング展開の、イメージベースとなったモデルだ。
なお、XMAX ABSは2眼ヘッドランプやブーメランをモチーフにしたサイドカバーなど、MAXシリーズのイメージを踏襲したスタイリングに、軽快な走行性能や快適性、実用機能をバランスさせたモデルとして評価の高い人気モデルだ。
価格は71万5000円。
XMAX ABS主要諸元
■エンジン 水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ ボア・ストローク70.0✕64.9mm 排気量249cc 圧縮比10.5 燃料供給装置:フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力17kW(23ps)/7000rpm 最大トルク24Nm(2.4kgm)/5500rpm
■変速機 Vベルト無段変速(オートマチック) 変速比 2.458~0.767 一次減速比1.000 二次減速比7.589(48/18✕37/13)
■寸法・重量 全長2180 全幅795 全高1410 軸距1540 シート高795(各mm) キャスター26°30′ トレール95mm タイヤ(F)120/70-15 (R)140/70-14 車両重量181kg
■容量 燃料タンク13L オイル1.7L
■価格 71万5000円
まとめ●モーサイ編集部 写真●ヤマハ
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは?
左折するのに右にハンドルを切るのは道交法違反!?「右振り左折」は安全面・マナー面的にも悪癖なので改めましょう
復活の三菱パジェロ。トライトンベースで2026年に日本導入へ!
“これ本当にEVなの!?”ヒョンデの本気[IONIQ5 N]がマジで楽しい!! シフトアップまでできる!? 650馬力で超速加速を見せる
日産「新型スポーツSUV」まもなく登場へ! 430馬力超え×「GT-Rの技術」融合!? 6月発売の最強”フラッグシップ” 新型「アリア NISMO」 どんなクルマ?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?