輝きを追求したレオニスの最新作FRとMV
レース用からカスタムシーンまで高性能なホイールで人気を集めるウェッズ(weds)は2024年で創業60周年を迎えました。多彩なブランドを展開している中、妥協のないデザインと先端技術、そしてリーズナブルな価格を実現する「レオニス(LEONIS)」ブランドから、「FR」と「MV」という2つの新作が登場しました。美しさと機能性へのこだわりを紹介します。
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15インチから21インチまで車種を選ばない豊富なサイズ設定が魅力
ドレスアップにモータースポーツからSUVまで、幅広い品揃えのホイールでカスタム好きを支えるウェッズ(weds)。なかでもリーズナブルな価格に抑えながら妥協のないデザインやカラー、そして最先端のテクノロジーを注ぎ込んだブランド「レオニス(LEONIS)」は、豊富なサイズ設定もあり多くのユーザーから高く評価されている。
そんなレオニスの最新モデルが「FR」と「MV」だ。FRは高低差のあるフィンで繊細さと立体感をアピールし、さらに軽いひねりを加えることで単調なイメージを払拭。リムエンドまで伸びたスポークはディスクを実際よりも大きく見せ、ローダウンした車高やエアロパーツとの相乗効果も期待できる。
もうひとつのMVは幾何科学的なV字スポークを基本としたメッシュで、ツインスポーク状の表側と星型に見える裏側の5角形を組み合わせ、落ち着きがありつつ躍動感のある足もとをアピールできるのが特長だ。
両モデルともサイズは15~21インチと軽自動車から大型ミニバンまで対応し、カラーはどんなボディ色にも合うPBMC(パールブラック/ミラーカット)と、BMCMC(ブラックメタルコート/ミラーカット)の2パターンを用意している。いずれのカラーにも採用されるミラーカットは高精度の旋盤と専用バイトによるもので、加工された天面は輝きの美しさだけではなくマルチピースに見せる効果も持つ。
新開発のクリア塗装でさらなる輝きを実現
また鍛造ホイールに匹敵する強度を実現するという、AMF(Advanced Metal Forming)製法を17インチ以上に用いてリムの薄肉化、そして従来の鋳造に比べて大幅な軽量化を果たす。さらに、普及が進んでいるタイヤの空気圧をモニタリングするTPMSを、確実に装着するためにバルブ穴を加工した点も注目したい。16インチ以上の限定とはなるものの、ユーザーにとっては嬉しい配慮だ。
ルックスに関しては新たに開発したクリア塗装も見逃せず、従来より塗膜を1.5倍と厚くしながら透明感はさらに向上。ミラーカットの効果を際立たせつつサビにも強い、まさに一石二鳥と呼ぶにふさわしい取り組みだろう。
リムで存在感を放つのはレオニス専用のエンブレムで、深い赤はドレスアップのアクセントとしても有効だ。1ピースならではのデザイン性を存分に活かしつつ、最先端の技術を駆使して美しさや耐久性をも追求する。
価格はレオニスFRとレオニスMVともに、3万7950円~9万9000円(消費税込)となっている。
開発陣のこだわりと自負をあらゆる箇所から感じるレオニスの新作2本、愛着あるマイカーの足もとを飾るに相応しいアイテムではないだろうか。
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