’60年代と’70年代のフェチに捧ぐ 古き良き内外装を振り返ってみた
“スカイアクティブ・テクノロジー”のシャーシやエンジンだけでなく、”魂動デザイン”によるエクステリアなど、マツダは本当にいいクルマを作っている。少し前までは、一体どうしたの!?と心配になる時代もあったが、今やじつに洗練されているとつくづく思う。 しかし、昔のマツダ(東洋工業時代)は違った意味でいいクルマがあった。現代のような魂動デザインで統一といったブランドアイデンティティがないぶん、車種ごとのキャラクターがじつに明確。そんな違いが分かる内外装について触れてみたい。
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