5月18日、第108回インディ500の予選が行なわれた。2度のインディ500勝者である佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、9番手で予選2日目に駒を進めた。
初日に13番手から30番手までのグリッドが決まるインディ500の予選。佐藤は4周の平均速度で争われるこの予選で、232.473mphを記録して9番手となった。
■佐藤琢磨、9番手でインディ500予選2日目に駒を進める。トップ3はペンスキーが独占
これで佐藤は2日目に行なわれるトップ12予選へ進出が決まった。そこで上位6台へ入れば、ポールポジションを争うファスト6へと参加することになる。
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