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次世代EV市場を制する者は? 「ゲームチェンジャー」全固体電池の技術力が日本再浮上の鍵を握る
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 カーボンニュートラル社会の実現に向けてグローバルで普及の本格化が見込まれる電気自動車(EV)。その心臓部であるバッテリーの次世代型として本命視されている全固体電池の開発競争が本格化してきた。

 長期ビジョン「アンビション2030」の中で、2028年に自社開発した全固体電池を搭載したEVを量産する目標を公表している日産自動車が、その開発状況を公表した。日産は現在、総合研究所(神奈川県横須賀市)のラボで、全固体電池の積層ラミネートセルの試作に取り組んでいる。

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みんなのコメント

5件
  • 需要から国が支援して開発してたりしてるからね
    まして世界で一番需要がある中国は買収してでも
    自分たちのものにしてきてるから、今後どうなるか
  • 「日本の自動車メーカーがEVで出遅れたことと無縁ではない」とするならどこのメーカーかはっきり言ったらどうだ。HVでまだまだ儲けたいからって最近まで売り続けるって言っていた、自社ディーラーに急速充電設備も整備しない企業のことだろ。
    記事の中で「日産は11年前、他社に先駆けて量産型EVの市販に踏み切った。」って言っているから自ずと分かるけどね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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