最近のベストカーで、トヨタのジャパンタクシーの評価が悪く出ていてびっくりしました。

Question

評判が良いみたいですし私も一度乗ってみたいと思っているのですが‥‥‥
なんでも高速域での安定感や乗り心地が悪いとか‥‥‥やはり所詮はシエンタだということでしょうか？

Answer 1

クルマ雑誌で評論家目線だと、ジャパンタクシーは出来の悪いクルマに評価されてしまうでしょうね。でもね、タクシーっていうのはハンドリングがどうのとか、高速安定性がどうので評価するクルマじゃないんです。乗り心地は先代のクラウンコンフォートもそうでしたが、フニャフニャでとても運転を楽しめるという感じではないでしょう。でも、１日１０時間以上運転席で過ごしてみると、このフニャフニャの乗り心地が実に疲れなくていいんです。これは乗客にとってもそうです。ハンドルはダラダラで、シャープさもクイックさもありません。でも、タクシーって極端な例ですけど、お客さんの方を向いてバカ話しながら運転することもあるんです。このダラダラのハンドルが、適当に運転してても真っ直ぐ走ってくれる良さになってるんですね。シャープなハンドルのクルマだったら、よそ見しただけでガードレールに接触しちゃいますから。

ウチ、タクシー会社なんですけど、こちらの営業所にも既に１０台ほどのジャパンタクシーが納車されてます。ウチの乗務員さんが一様に言うのは、「思ったより運転しやすくていいクルマだよ」「お客さんにも静かで広くて好評だよ」ということです。こんなダメグルマ勘弁してという乗務員は、いまのところ誰もいません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

運転手の使いやすさを
追求して作った

…って割には

車イス用のスロープ出すの
面倒だし、
現金受け渡しの皿の位置が(高さ)
運転手からは
スゲー使いづらい

何より
釣り銭置き場を
工夫して
考えなければならない。

スピードの伸びも
あんまよくない


シルエットも
ボテッとしてて
トトロのねこバスみたいだし。

車高が高くて
洗車が面倒。

HONDAのフリード、
もしくは
新型シエンタの方が
ぜんぜん見ためもカッコいいと思う。

Answer 3

初めから東京都の補助金を当てにした仕様と思われます。ハイブリッドありき、ユニバーサルデザインありきですので、ベースにシエンタが選ばれたのは必然かと。まあ首都高をカッ飛べるタマではありませんね。

東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)：次世代タクシーの普及促進事業
https://www.tokyo-co2down.jp/company/subsidy/taxi/index.html

Answer 4

評価が低い…と言うより値段が高すぎます。


トヨタはセダンタイプのタクシーベース車両の生産を中止しました。なので、トヨタを選ぶ会社は必然的にこの高額なシエンタを購入するしかありません。

今は購入補助金がこの車両を導入すると受けられます。

タクシーの運転手さんからも、利用客からも不満は出ている？

確かにそうらしいです…なんせ、小型車両なのに、普通車料金ですからね。タクシーのロイヤルサルーンに比べたら、乗り心地は間違いなく劣ります。

Answer 5

そもそも高速域での走行を想定してないでしょあのクルマは。
荷物を持った外国人観光客にゆっくり観光地や東京巡りしてもらおうって話じゃないの。
というかベストカーってちょっと...な雑誌だったような。

Answer 6

乗用車目線だと、そうなるんじゃないでしょうか！？