アイドリングストップ仕様の車はエンジンの故障やタイミングベルトとバッテリーの交換頻度など費用がかかりますか？ 寿命も短くなりますか？

Answer 1

当方電装屋です。
タイベルは何ともですが、エンジンにもバッテリーやセルモーターにも良くは無いですよ。

アイスト自体が、極論すれば燃費偽装の為の装備です。
百害有って一利無しです。

アイストによる燃費恩恵は、大凡実燃費の１％程度。
１００Ｌ燃やして１Ｌ得するかな？ってイメージです。

で、アイスト増えれば燃費は良くなるがバッテリーとセルモーターの負担は増える。
非アイストに比べてアイスト用のバッテリーは最低でも数千円高い。
そして、アイスト多用すると最悪２～３年で壊れる。
更に使い続けるとセルモーターが３～５年で壊れる。

１００Ｌで１Ｌ程度で１Ｌ２００円で計算しても、数千円得するには千Ｌ以上は最低でも消費しないと。
千Ｌでも２００円計算で２千円の得。
リッター１０ｋｍの悪燃費でも、１万ｋｍの走行で２千円です。
燃費が良くなればなる程に走行距離が必要になる。

それを考慮して計算すると、２～３年で５万ｋｍ程度は走行しないと元が取れない。
しかし、走行すればアイストは回数が増えて寿命が短くなる。
そうならない様にするには、アイスト使わず距離を稼ぐしか無い。
ですが、そうなると「じゃあアイストの意味は？」って本末転倒になる。

財布にエコな筈のアイストが、使えば使う程金が掛かる。
掛からない様にするにはアイスト使わない方が良い。
結局はアイストなんて無い方が財布には優しいんですよね。
変なの付いてないから非アイストの方がトラブル少ないし。

なお、アイストキャンセラーは全て後付けです。
車種に依っては付けずに「使用時に毎回オフ操作」と言う方法も有る。
手動オフボタンが無い車種は、後付けで付けるしか無いかもですね。
手動ボタン無い車種は入庫で診た経験無いので何ともですが・・・・

Answer 2

今時タイミングベルトの車を探す方が難しいですが・・・

アイドリングストップによるバッテリー劣化はあっても、セルモーターは相応な強化されているので壊れるのは稀です。

Answer 3

故障は使い方やメンテナンス頻度が大半、タイミングベルトエンジンは今は少なく国産はチェーン。
バッテリの交換頻度は使い方等。

不可が高くなる部分は強化されている分では部品代とさしては高くなっている、交換頻度は使い方等を含めての部分となるため悪くなければ変わらない。

Answer 4

娘のアイドリングストップ付のキューブのバッテリは
車検の時にディーラーから４万５千円と言われました。
娘は「お父さんの勧めた車だからお願いね」って
優しく言ってきますが・・・

Answer 5

エンジン故障やタイミングベルトは分かりませんがバッテリー負担は大きくなるでしょうね。
これからの時期エアコン稼働の際も梅雨時期のワイパーにしてもバッテリー負担になりますからね。
私の車はストップキャンセラーを取り付けています。

Answer 6

アイドリングストップ機能の車は、エンジンの始動・停止を頻繁に行うため、一部の部品には通常の車よりも負荷がかかります。特にバッテリーやスターターは頻繁に使用されるため、交換頻度が高くなる可能性があります。

しかし、エンジンやタイミングベルトの故障については、アイドリングストップ機能が直接的な原因となることは少ないと考えられます。エンジンの寿命についても、適切なメンテナンスを行えば大きく短くなることはありません。

ただし、アイドリングストップ機能の使用により、エンジンオイルの劣化が進む可能性があるため、オイル交換の頻度を見直すことをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。