レクサス LCコンバーチブル 「最高の乗り心地のスポーツカー」のユーザーレビュー

マンサク マンサクさん

レクサス LCコンバーチブル

グレード:500 コンバーチブル(AT_5.0) 2023年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
5
燃費
5
デザイン
5
積載性
5
価格
5

最高の乗り心地のスポーツカー

2023.11.2

総評
まさに現在の日本における最高のFR車と言っても過言ではないだろうと思う。
満足している点
本当にすごい車。

何がすごいって、このスポーツカーの風貌から想像できないほど、乗り心地がめちゃくちゃよい。

タラーっと乗っているときは、座り心地の良いシートに包まれて、ただただひたすら気持ち良いドライブになる。

それでいて、ガツンとアクセルを踏めば、あっというまに7000回転まで回り、心地よいマフラーサウンドを聞かせ、とんでもない加速を味わえる。

もちろん、こんな加速は過去経験したことない。

そして、緩やかなカーブが続く道では、2tもあるということを感じさせずにヒラリヒラリ軽々と駆け抜けていく。

きつめのカーブでも、どんなところでもとにかく安定感があり、ラフな路面でも何のストレスも感じない。

オープンカーならではだが、幌や屋根をクローズドしていて、車体が揺れるとミシミシ感があるものだのだが、そんなものは全く感じさせない。

すごいの一言だ。
これが日本最高峰の車だと言わしめるゆえんであろうと思う。

速さだけだとGTRとか、NSXとかに軍配が上がるのかもしれないが、GTRに以前、助手席に乗った時は、足回りの硬さがすごく気になった記憶がある。

速さを求めてもらってもワタシにはそんなドライビングテクニックは無いので、ちんたら走るだけだなのが、そんな私でも十分この車の持つ性能のすごさを感じることが出来るのである。


やっと手に入れたこのLCコンバーチブル。
コンバーチブルの発売は2021年だが、クーペだと2017年にもさかのぼる。
年次改良で走りもたびたび熟成を重ねて、より良いものになっていると聞く。

初期型はしらないが、ランフラットタイヤから、ラジアルタイヤに変わり、そして足回りや剛性も手が加えられている現行型は、まさに現在の日本における最高のFR車と言っても過言ではないだろうと思う。
不満な点
まだ見つからない
デザイン

5

走行性能

5

乗り心地

5

積載性

5

燃費

5

価格

5

故障経験

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