新車価格(税込)

265.9329.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

201.8389.4万円

中古車を検索

グレード情報ヴェゼルハイブリッド

歴代モデル2件ヴェゼルハイブリッド

ユーザーレビュー222件ヴェゼルハイブリッド

ヴェゼルハイブリッド

  • 室内空間が広い
  • エンジンが良い
  • 高級感がある

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.2
乗り心地:
4.3
燃費:
4.3
デザイン:
4.6
積載性:
3.9
価格:
3.9

専門家レビュー8件ヴェゼルハイブリッド

所有者データヴェゼルハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. e:HEV Z(CVT_1.5)
    2. e:HEV Z_4WD(CVT_1.5)
    3. e:HEV Z(CVT_1.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    19.9%
  • 男女比

    男性
    85.4%
    女性
    13.0%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.3%
    2. 近畿地方 16.3%
    3. 東海地方 16.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ヴェゼル

平均値を表示しています。

ヴェゼル

ヴェゼルの中古車平均本体価格

293.4万円

平均走行距離15,721km

買取情報ヴェゼルハイブリッド

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

このクルマについて ヴェゼルハイブリッド

2021年4月

■2021年4月
ホンダは、ハイブリッドシステムを採用したコンパクトSUV「ヴェゼルe:HEV」を2021年4月22日にフルモデルチェンジ、翌4月23日に発売した。

7年半ぶりのフルモデルチェンジで2代目となったヴェゼルは日々の生活の楽しさを増幅(AMP UP)することを目指し、実用性だけではなく、プラスアルファの体験価値を提供することを目指して開発されたクロスオーバーモデル。

エクステリアはクーペライクなプロポーションを際立たせながらも、全席で爽快な視界をもたらす「スリーク&ロングキャビン」を採用。フロントエンドの押し出し感を増すとともに、水平基調のベルトラインで伸びやかさを印象づけるスタイリングとした。先代に対して大型化された印象も受けるが、全長4330㎜×全幅1790㎜×全高1580~1590㎜のボディサイズは先代をほぼ踏襲(全高は15~25㎜低くなった)しており、2610㎜のホイールベースは共通となる。5.3~5.5mの最小回転半径も変わらず、運転のしやすさや取りまわし性にも配慮されている。

インテリアはしっかりとした「かたまり感」のあるソリッドなデザインとする一方、身体の触れる部分にはソフトパッドをあしらうことで、強さと優しさを兼ね備えた空間とした。室内空間は高効率パッケージを追求し、後席足元を35㎜拡大。また、着座姿勢を2°寝かせることで快適性をを向上させている。

ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」は新型にも受け継がれており、後席のチップアップ&ダイブダウン機構は踏襲されている。ハンズフリーアクセスパワーテールゲートには新たに「予約クローズ」機能が備わり、クルマから離れるとテールゲートが自動で閉まり、車両設定によって自動で施錠することもできる。テールゲートには吊り下げ式のトノカバーもタイプ別で装備されている。

パワーユニットはフィットのパワートレーンを高出力化した2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。1.5リッターアトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジンは最高出力78kW(106ps)/6000~6400rpm、最大トルク127Nm/4500~5000rpm、駆動モーターは最高出力96kW(131ps)/4000~8000rpm、最大トルク253Nm/0~3500rpmを発生する。2モーター内蔵電気式CVTは車重を考慮してフィットよりもローレシオ化されている。FFとリアルタイムAWD(4WD)を設定し、4WDは後輪をプロペラシャフトで繋ぐ構造とすることで、あらゆるシーンにおいて安定感のある走りが得られるという。

足まわりではサスペンションの低フリクション化、ステアリングコラムの高剛性化などでハンドリング性能を高め、ブッシュの改良やサスペンションの最適化、ボディ剛性の向上などによって乗り心地のレベルアップが図られている。

車載通信モジュール「ホンダコネクト」を通じたコネクテッドサービスも充実。ホンダコネクトディスプレイ搭載車では「自動地図更新サービス」が搭載されたほか、スマートフォンでのドアロックやエアコンのオン、オフなどの操作が可能。さらにスマートフォンをクルマのキーとして利用することもできる。

安全運転支援システム「ホンダセンシング」は標準装備されており、先代モデルに対して横方向への視野範囲を向上させたフロントワイドビューカメラ、高速画像処理チップ、近距離障害検知前後ソナーセンサーの採用によって機能を大幅に向上させている。

ラインアップはベースグレードの「e:HEV X」、ハンズフリーアクセスパワーテールゲートや本革巻きステアリング、18インチアルミホイールを備えた「e:HEV Z」、パノラマルーフ、グレージュ内装、ワイヤレス充電器などを備えた「e:HEV PLaY」の3グレードを設定する。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。