ホンダ ステップワゴンハイブリッド 専門家レビュー・評価一覧

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ホンダ ステップワゴンハイブリッド 新型・現行モデル
1 件中 1~1件を表示

※掲載内容は執筆日時点の情報です。

  • 西村 直人
    西村 直人(著者の記事一覧
    交通コメンテーター
    評価

    3

    デザイン
    3
    走行性能
    4
    乗り心地
    3
    積載性
    5
    燃費
    4
    価格
    4

    背高ノッポの元祖クリエイティブ・ムーバー

    2022.1.17

    年式
    2018年12月〜モデル
    総評
    初代が登場した1996年はオデッセイに始まるミニバンブーム(当時はステップワゴンから続くRVブーム)の黎明期と重なり、多くのユーザーに支持された。5代目は飽和状態にあるミニバンのなかで、唯一無二の部分や性能が見受けられなくなってきた。新型では原点回帰のデザインを採り入れたが、シンプルな内外デザインはどう評価されるだろうか。
    満足している点
    クリエイティブ・ムーバーとして多人数での移動を楽しく演出する装備がたくさんある点。最終的に賛否両論あったものの、わくわくゲートは乗り降りする後部ドアとしても役割をもたせ、車内から開け閉め可能なインナードアハンドルもあり利便性は高かった。e:HEVは走りにゆとりがもたらされ、多人数乗車での高速走行時でも頼もしかった。
    不満な点
    全般的にシートサイズが小さく、シートポジションにしてもアップライトなポジションを全席に渡って強いられると感じる。また、シート表皮が滑りやすく、2列目シートでは座面形状との関係もあり、じっと座っていても少しずつ腰が前に出てきて身体に負担が生じていた。このあたり、6代目がどう改良されたのか期待したいところ。
    デザイン
    現行モデルは2014年に誕生した5代目。すでに6代目が一部のメディアにのみ発表された。それによると2022年春に新型となる模様。新型は初代と2代目の面影を強く残した原点回帰ともいえるデザインだ。標準とスパーダの2本立てだが、スパーダも落ち着いたデザイン。市場ではアクの強いデザインが好まれているが、どう評価されるのか?

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