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グレード情報C5 エアクロスSUV

歴代モデル1件C5 エアクロスSUV

ユーザーレビュー51件C5 エアクロスSUV

C5 エアクロスSUV

  • 乗り心地が良い
  • パワフルなエンジン
  • おしゃれ

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.8
燃費:
4.3
デザイン:
4.4
積載性:
4.1
価格:
4.0

所有者データC5 エアクロスSUV

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. C5 エアクロス シャイン ブルーHDi_RHD(EAT_2.0)
    2. C5 エアクロス シャイン ブルーHDi ナッパレザーパッケージ装着車_RHD(EAT_2.0)
    3. C5 エアクロス シャイン ブルーHDi_RHD(EAT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. ガンメタ
    2. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.8%
    女性
    5.3%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.6%
    2. 近畿地方 20.0%
    3. 東海地方 16.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 C5エアクロスSUV

平均値を表示しています。

C5エアクロスSUV

C5エアクロスSUVの中古車平均本体価格

378.9万円

平均走行距離12,484km

買取情報C5 エアクロスSUV

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このクルマについて C5 エアクロスSUV

2019年5月

■2019年5月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型SUVの「シトロエン C5エアクロスSUV」を2019年5月28日に発表、同日に販売を開始した。

創業100周年を迎えたシトロエンから“コンフォート(快適性)”性能を追求、エクステリアデザインからインテリア、乗り心地、安全性に至るまで、すべての乗員が快適な移動を楽しめることを目指して開発されたのが「C5エアクロスSUV」だ。

エクステリアは最新のシトロエンに共通する個性的なもので、ボディサイズは全長4500mm×全幅1850mm×全高1710mm、ホイールベース2730mm。全長はミドルクラスSUVとしては短めだが、ホイールベースは長め。2列シート5人乗りのキャビンは、リヤシートが独立した3座とすることですべての乗員が同様の快適性が得られるように設計されており、それぞれのシートが150mmのスライド量を持ち、5段階のリクライニング機構を備えている。

シートの造りにもこだわりが見られ、シートクッションの素材のポリウレタンフォームを徹底的に研究。高密度フォームを採用し、シートの表皮中央部には15mm分のレイヤーを重ねることで、座った瞬間の当たりの柔らかさとなじみのよさを向上させている。また、運転席にはマルチポイントランバーサポートを搭載し、体型に合わせたシートの調整と8つのエアバッグが5パターンのマッサージ機能を備えている。標準仕様はハーフレザーシート(ライト&ダークグレー)で、パッケージオプションを選択するとナッパレザー(ブラウン&ブラック)が装着される。

パワーユニットは2.0リッター直4のディーゼルターボ。高圧燃料噴射と可変ジオメトリーターボの組み合わせにより最高出力130kW(177ps)、最大トルク400Nmを発生する。アイシンAWと共同開発された8速ATとの組み合わせでWLTCモード16.3㎞/Lの経済性を実現している。駆動方式はFFのみだが、グリップコントロール&ヒルディセントコントロールの装備により、路面状況に応じてマッド(泥)、スノー(雪)、サンド(砂)、通常のESCオフの各モードの選択が可能。タイヤもマッド&スノー(ミシュランLATITUDE TOUR HP)が標準装着される。

足まわりには新世代のハイドロとも言えるサスペンションシステム「プログレッシブ ハイドロリック クッション(PHC)」を採用した。このシステムは通常のダンパーにセカンダリーダンパーを追加したメカニカルなシステムで、ストロークが進むとセカンダリーピストンがシリンダー内に入り込み、ハイドロリックストップとして作用して減衰力を発揮。サスペンションストロークスピードが低い状況ではソフトな乗り心地をもたらし、大きく動く状況では衝撃をスムーズに吸収する。このダンパーはフロントには庄側と伸側、リヤは庄側のみに備わる。

先進安全装備では渋滞時の安全停止と3秒以内の再発進が可能なトラフィックジャムアシスト、前走車との車間距離を保つアクティブクルーズコントロール、さらに車線内の左右任意の位置を保持しながら走行するレーンポジショニングアシストを統合した「ハイウェイドライブアシスト」を装備する。これまでのレーンポジショニングアシストは車線内の中央を走るものだったが、PSAのシステムは車線内のドライバーの好みに応じてやや右寄り、もしくは左寄りに設定することも可能だ。

ボディカラーは「ブランナクレ」、「グリプラチナム」、「ブルーチジュカ」、「ルージュボルカーノ」、「ブランバンキーズ」、「ノアールベルラネア」の全6色を用意。前記3色にはルーフがブラックとなるバイトーンルーフがオプション設定されている。

■2020年4月
グループPSAジャパンは、2019年にデビューした「シトロエン C5エアクロスSUV」にガソリンエンジン仕様を2020年4月9日に追加、同日より販売を開始した。

新たに追加されたガソリンエンジンは、最高出力133kW(180ps)/5500rpm、最大トルク250Nm/1650rpmを発生する1.6リッター直4ターボ。組み合わされるトランスミッションは日本のアイシン・エィ・ダブリュと共同開発された8速ATだ。このATには3つのドライブモード(エコモード・通常モード・スポーツモード)が設定されており、とくにエコモードではエアコンの最適化に加え、新しく搭載されたフリーホイール機能により、走行条件が合えばアクセルオフ時にクラッチを切ることで燃費走行に貢献するという。WLTCモードでの燃料消費率は13.8km/L。

駆動方式はFFのみの設定だが、マッド(泥)、スノー(雪)、サンド(砂)、そして通常のESCオフが選択可能な車両制御システム「グリップコントロール」を装備。ヒルディセントコントロール機能も装備されている。

ディーゼルエンジン搭載車の純正装着タイヤはこれまで235/55ZR18のオールシーズンタイヤだったが、ガソリン車のデビュー時に合わせて、全車225/55ZR18サマータイヤに変更された。

2020年7月1日には価格改定を実施した。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。