アウディ A6 (セダン) のみんなの質問

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アウディについて分からないことがあります。

A4,A5,A6,A8とありますが大きく違うのはどこですか?
大きさですか?

見た感じではあまり違いがわからないもので・・・

分かる方教えてください!!

補足

あと、S/RSのこともお願いできますか? ボタンで本領発揮?みたいなシステムがあるんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

簡潔明瞭に。

A4→A5→A6→A8について違う点。

・サイズが大きくなる
・品質が変わる(より高級車に)=価格が変わる
・内装や使用する部品も品質が変わります。
・A6からはエアサス標準(現行では、A6も全てエアサス標準です。)

S/RSシリーズは
S4(RS4)、S5(RS5)、S6(RS6)、S8(RS8は無い)とありますが、
基本的に上記A4~A8の各車格で、スポーツカー寄りにチューニングされた車両です。
(足回り・ブレーキ・シート・シフト・タイヤ・ボディの一部・エンジン等全て変わります)

因みに、本領発揮ボタンはありません(笑

★追記
各車、シフトにSモードというのはあります。シフトタイミングがよりアグレッシブになりますが、
馬力やパワーが上がるという仕組みではありません。

その他の回答 (3件)

  • >A4,A5,A6,A8とありますが大きく違うのはどこですか?

    認識の問題ですが、これらは車の名前です。
    だから、車そのものが違うのです。


    >見た感じではあまり違いがわからないもので・・・

    これは、デザインの統一化を図り、高級化、
    「高級車メーカー」を主張したいアウディ側の企みです。
    同時に車の名前も整理され、現在では
    A(アウディ)+数字
    S(スポーツ)+数字
    RS(レーシングスポーツ)+数字
    TT(ツーリスト・トロフィー)
    となってます。
    RとQもありますが、今んトコR8,Q7しか出てません。

  • shellingfordbaker221bさんの意見に異論はないですが、
    ただエンジンだけ間違えてます。

    >エンジンルームが大きくなるということはより大きなエンジン(直列4気筒→V型6気筒→V型8気筒→W型10気筒→V型10気筒…)

    W型10気筒・・??
    W型12気筒ですよね。

  • まず第一に、大きさが違います。基本的に数字が大きくなるほど車体(特に長さが顕著)が大きくなります。長さが大きくなるのには主に二つの理由があり、それはエンジンルームが大きくなることと後席スペースが広くなることです。
    エンジンルームが大きくなるということはより大きなエンジン(直列4気筒→V型6気筒→V型8気筒→W型10気筒→V型10気筒…)を搭載するということで、より大きな出力を得られる車というわけです。
    後席スペースを大きくするためには前輪と後輪の間隔(ホイールベースといいます)を長くすればよく、そうすると小回りは利かなくなりますが乗り心地は良くなり、後席でもゆったりと乗ることができます。例えばA4では後席が窮屈ですがA8のロングホイールベースでは後席で足が伸ばせます。
    大きさに着目した場合は以上のようになります。
    次に車体の形に着目した場合です。A4、A6、A8はいずれもセダン型かステーションワゴン型(A8はセダン型のみ)ですが、A5は2ドアのちょっと長いクーペ型か4ドアのクーペ型であり、ヨーロッパではこのデザインをスポーツバックと言います。
    内装についてですが、数字が大きくなるほど車体が大きく高価になるのと同様に、内装も豪華になります。A4とA5は基本のプラットフォームが同じなのであまり差がありませんが、A6になるとウッドパネルの質感もよくなります。A8になるとエアコンが4ゾーン独立になったり、オーディオシステムが上級のものになったり、後席にオットマンがついたり、後席がリクライニングできたり…といろいろ変わります。
    乗ってみると分かるのですが、車重に対してのサスペンションのセッティングも違います。A8になるとエアサスが標準装備になるのですが、A6までは金属バネのサスペンションが基本です。A4とA5ではスポーティーな走行も想定してある程度固めのセッティングですが、A6では快適に長距離の移動ができるようにということで柔らかめのセッティングになっています。

    違いを上げればまだまだきりがないのですが、あまり長文すぎるのもなんなので(ここまで書いておいて何を言うか笑)このくらいにしておきます。
    一度ディーラーに行って話を聞いたり乗ってみたりするとよくわかると思います。


    最後にもう一つだけ。
    挙げられたモデルの中ではA8だけがアルミ製のスペースフレームを採用しているため大きさの割に車体が軽いです。しかし専門の工場でないと修理できないため、不便に感じることもあるかもしれません。

    <以下補足>
    失礼しました。W型12気筒でした。訂正します。
    SモデルというのはS3、S4、S5、S6、S8とあり、アウディ本社がベースとなるA3~A8に対してより高出力のエンジンおよびスポーツ用のサスペンションなどの「軽い」スポーツチューニングを施したモデルのことです。外見はベースモデルとほとんど変わらず、サイドミラーがシルバーになることとシングルフレームグリル内でより縦のラインが強調されていることが判別のポイントになります。
    RSモデルというのはアウディ本社が作ったSモデルをベースに、子会社であるクワトロ社がしっかりと金をかけてスポーツチューニングしたモデルです。いままでにRS4が2種類、RS6が2種類およびTT-RSが発売されました。あと少しでRS5が発売されます。TT-RSを例外とし、クワトロ社は同時期に1種類しかRSモデルを生産しません。
    RSモデルになるとエンジンも高回転型V8だったりV10ツインターボだったりと極めて高出力になるほか、Sモデルまではベンチレーティッドディスクブレーキだったのがドリルドベンチレーティッドディスクブレーキに格上げされます。シートもアウディ製のスポーツシートのほかにレカロ社製のバケットシートが選べたこともありました。
    「ボタンで本領発揮」みたいなシステムですが、2代目RS4ではステアリングにある「Sモード」スイッチを押すことでアクセルのレスポンスがより鋭くなり、エキゾーストパイプ内のフラップが全開になって排気の抜けと音がよくなり、バケットシートの腰部サポートがタイトになるというものがありました。ですが日産GT-Rのようにあからさまにブースと圧を上げて出力を上げるようなボタンはありません。
    ついでなのでRモデルについてもいきましょう。Rモデルは成り立ちを見るとAモデルと同じなのです。すなわち最初からアウディ本社が生産し、クワトロ社は関与しません。
    R8は同じR8という名前のアウディが作製したレーシングカーからフィードバックして作られた車で、ランボルギーニ・ガヤルドとシャシーを共有しています。高回転型の4.2リッターV8エンジンをミッドシップに乗せ、TTと同じくハルデックスカップリングを用いたクワトロシステムを使用。標準でのトルク配分がF:R=15:85なのでコーナリング特性は「ちょっと曲がりにくくなったMR」という感じです。コンセプトモデルではV12が入っていたのでいつの日か出てくれるとうれしいですが…

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