中古アウディの購入について。 A6アバントの一つ前の型(4G.C7)が値段も落ち着いてきて最近中古で購入を検討中です。

Question

前期の2.8Lモデルですと150万円程度で購入可能ですが10年選手となり、それなりに古い車になります。

後期の2Lだとまだまだ300万円近くするので、前期で検討しているのですが、前期後期で故障リスク等大きく変わる部分はありますでしょうか？

安物買いの銭失いにはなりたくないですが、個人的には現行よりスタイルは好きです。

他懸念点ありましたらご教示ください。

また、同年代のアウディなら他のモデルの方が良いなどありましたらそちらもご教示ください。

乗られていた方、良い話悪い話どちらでも些細なことでも構いませんのでエピソードお聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。

Answer 1

アウディＡ６は2016年からはオイル漏れが改善され、オイル漏れがなどが減少しました。
但し、以前からパッキングなどの不具合や劣化によるオイル漏れがあるので、エンジンルームやオイルパンなどの確認が必要だと思います。
あと、運が悪いとウオータポンプからの水漏れがありラジエターも水がなくなります。私は2016年モデルですが約９万円くらいの修理費がかかりました。
中古ですと前のオーナーがディーラで車検などの点検をしているか、またはメンテナンスがされているかなど整備記録があると点検できますが、なければ車両を十分確認することだと思います。

Answer 2

2016年式のA6セダン乗りです。
前期型との大きな違いはエンジンです。
前期は3.0Lと2.8L（175馬力V6）、後期は3.0Lと2.0L（250馬力直4）で前期の2.8Lは加速面でもっさり感があります。V6エンジンにこだわられるのであれば、税金は変わらないので3.0Lを選択します。
レビューでも、前期2.8Lより後期の2.0Lの方がスペックは高く加速感も異なるそうです。（使用燃料はどちらもハイオクです）
見た目の違いは、ヘッドライトの造形です。
個人的に少し古臭く感じたので、後期型を選択した決め手になりました。
内装は前期と後期で大きな違いはありません。強いて言うとATシフトレバーの形状くらいです。
後期型で予算にも縛りがあるのであれば、A4アバントもあります。
2.0Lクワトロは、A6の2.0Lと同じエンジンを搭載していてスペックも変わりません。
気になる箇所…
1つ目は、トランスミッションです。
低速時はギクシャクします。複数台乗り継いだ国産車には発生しない、後進時の脈動感があります。毎度のことなので慣れましたけど…(笑)
トランスミッションの不具合は多いと聞いたことがあります。
2つ目は、輸入車特有のブレーキダストの発生です。2週間程度でホイールは結構汚れます。ホイールはこまめに洗浄しています。
言いだせばきりがないですが、ナビは使い物になりません。操作性は悪く、地図としての情報量も少ないです。使い物にならないのでデータの更新もあえてしていません。スマホがカーナビの代わりに使えますから。

6年落ちの中古ですが、今のところトラブルはありません。
A6はすれ違うことも少ないので、所有感にも浸れるいい車だと思います。
購入に際しては、実車確認と出来れば試乗されることをお勧めします。

Answer 3

私はセダンに乗ってました。11万キロ過ぎてミッションオイル漏れだして、35万円修理費かかりました。その後は12万キロ手前でACCが壊れました。乗ることにはなんら問題ありませんでしたが、A５の、2.０TFSIに乗り替えました。正直言って、A６C7 V6 2.8FSIのほうが走りが良かったです。2.０だと物足りなく、またA6 C7に戻りたいくらいです。
輸入車なので故障はつきものでしょうけど、アタリハズレも大きく左右するでしょうね。
C7の良い車両を是非モノにしていただきたいですね！また、S-LINEを選んだほうが良いと思います。

Answer 4

10年選手でも走行距離は参考にしましょう。
5万kmと10万kmでは全然違います。
ワンオーナーとか複数オーナーは気にする必要はありません。
グレードはクワトロです。できればクワトロのS-line

7万km以内で輸入車を多く扱ってるショップなら過度の心配は不要です。