シエンタvsフリードに日産が参戦? 2024年は「コンパクトミニバン3強時代」が到来か
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 80
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そんななか、日産からも新たなコンパクトミニバンが出るというウワサがささやかれています。
これについても、日産から公式なアナウンスはなされていませんが、もしこれが事実であるとすると、ノートのプラットフォームを流用するかたちになると考えるのが妥当です。
ノートに搭載されている1.2Lの「e-POWER」は、ガソリンエンジンを搭載したハイブリッド車でありながら、BEVのようななめらかな加速感が大きな特徴であり、それはシエンタやフリードに対抗する大きな武器となります。
また、日産のコンパクトミニバンといえば、かつて販売されていた「キューブ」および「キューブ キュービック」の存在が挙げられます。
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その特徴的なデザインが高く評価されたキューブとキューブ キュービックの復活を望む声は根強く、もし新たに登場するとウワサされるコンパクトミニバンが、キューブシリーズの後継車となるのであれば、多くのユーザーが注目する1台となることは言うまでもありません。
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