新型アコード、モーターを主役とする未来派ハイブリッドの実力は?
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
3年前にデビューした現行アコードはパワートレーンだけでなく、プラットフォームも新規開発の全身ブランニューだった。それだけにマイナーチェンジでも進化幅が大きいのは必然だが、それを差し引いても、この乗り心地やステアリングフィールの改善は顕著といっていい。
今回の試乗車でもあった上級の「EX」では、タイヤサイズも従来より幅広く、より扁平で、ホイール径も大きくなった。こういう場合、普通はダイレクト感や俊敏性が向上するかわりに、静粛性や乗り心地は後退するケースが多い。
しかし、新しいアコードは例外である。フットワークのしっかり感はそのままに(もしくはわずかに向上させつつ)、乗り心地はしっとりと落ち着いて、上屋の上下動も明らかに減少した。しかも、従来型でわずかに感じたタイヤの先走り感は、逆にほぼ払拭されている。ステアリングはなんとも滑らかで潤いがあり、この種のビッグセダンとしてはいい意味でマイルドで上品な手応えになった。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
世界初公開された第3の“新世代ミニ”は4.1mのクロスオーバー! 新型「ミニ・エースマン」へのSNSでの反応とは
スプリントで2番手スタートから後退、リタイアのバニャイア。遠因はQ2の転倒か/第5戦フランスGP
SUPER GT第2戦富士で1-2フィニッシュした日産チームの立役者! 新総監督は世界初のエンジンを生み出したエンジニアです【Key’s note】
【ガエルネ】「Gアドベンチャー」の2024モデルがデビュー!ツーリング用人気ブーツがさらに快適に!
オービス対策にも便利なポータブルナビ『NV-A010H』『NV-A012H』 12/24V両対応で大型車までカバー
【価格は1500万円から】レクサス、「LM」に6人乗り仕様”version L”を追加
衝撃のクラッシュ映像! 目の前に「立ち往生トラック」避けれず…高速道路の危険な「突然の故障」にNEXCOが緊急警告 大事故防ぐ対策は?
あとは天命を待つのみ? タイトル争い独走状態に入ったマルティン、ドゥカティファクトリー昇格に向けて「証明すべきものはない」
WRC第5戦、トヨタオジェがクロアチアに続いて2連勝、勝田貴元は優勝争いに絡んだものの3日目に後退【ラリー・ポルトガル】
中上貴晶、セットアップの変更で「フィーリングは良くなった。決勝はさらに一歩前進できる」/第5戦フランスGP スプリント
トヨトミ GEAR MISSION シリーズのニューアイテム「二次燃焼焚火台」ストーブ用「ゴトク」が登場!
ダイムラー、初のレベル4の自動運転セミトラック開発…プロトタイプ発表
若者も注目するアメ車の“異世界”。「ジープ ラングラー」大幅値下げ戦略と日本で人気上昇の背景
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?