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アウディA3&S3に試乗 燃費とエモーショナル!

1.4リッター直噴ターボ+7速Sトロニックを設定

同時にラインアップも変更あり。これまで日本市場で最もベーシックなモデルに位置づけられた1.6リッターのアトラクションに取って代わり、1.4リッターの直噴ターボ・TFSIを搭載した『1.4 TFSI』が登場した。これは既にVWがゴルフの最廉価版として日本で発売している「ゴルフ TSIトレンドライン」と同じエンジンで、新たに7速の乾式ツインクラッチを備える点も同じ(ただしアウディはこれをSトロニックと呼ぶ)。その上のグレードには従来通り、アウディ主導の開発による1.8リッター直噴ターボを搭載する『1.8 TFSI』を置くが、こちらのトランスミッションも新たに7速Sトロニックとなる。ちなみに7速SトロニックはFF用の設計。つまり1.4と1.8はFFとなるわけだ。

さらにその上の2.0リッター直噴ターボ・TFSIと6速Sトロニックを組み合わせた従来までの2.0 TFSIは、『2.0 TFSI quattro』となり、FFからクワトロに変更される。そして、3.2リッターのV6直噴・FSIに6速Sトロニックと4WDを組み合わせた3.2クワトロが、今回から廃止となるのもトピック。代わりにラインナップされるのが“トップ・オブ・A3”たる『S3』だ。

今回はこれら4台すべてを走らせることができたが、基本的には1.4 TFSI以外は日本未導入となる6速MTだった…という事情もあり、今回はA3の『1.4TFSI』と『S3』を中心にレポートしたいと思う。

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