新型5シリーズの量産モデルを初取材。軽量化やハイテク装備にも注目
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
ブルーストーン・メタリックという新色をまとったエクステリアは一目見ただけでは即座に新旧の区別を言い当てるのは難しい。しかし、切れ長で鋭角的な輪郭を持ったヘッドライトの目頭が3シリーズのようにキドニーグリルと繋がったデザインは明確な差の一つである。ヘッドライトはLEDが標準装備となった。
その他、新しい5シリーズを特徴付けているデザイン要素はこれまでノーズ先端まで届いていなかったエンジンフードが、新しい「7シリーズ」のように一枚の板でエンジンルーム上部全体をカバーするようになったことだ。つまりノーズ直前に横に走る切れ目が無くなったわけで、これだけでかなりスマートで高品質な印象になった。
同じく7シリーズのようなフロントフェンダー後方のエラから伸びたボディサイドのプレスライン、リアでは厚ぼったかったトランクリッドの上端がエッジの効いた細く水平なラインとなっている。同時に僅かに横長になったリアのコンビネーション・ライトと相まって安定した印象を与えている。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ポルシェ東京ベイ辰巳でオーナー限定「愛車撮影会」を初開催
ゲン担ぎ? 競馬好き? なぜクルマに「馬のひづめ」ついてた もはや昭和カスタム文化どんな意味が
ホンダ最新「シビックLX」がスゴイ! 最上級より「95万円以上オトク」なシンプル仕様とは? “VTECターボ”&安全装備も充実の「最安モデル」に注目!
「純血アルピナの集大成」はまさに理想のグランツーリスモ! 529馬力の直6ツインターボを搭載する「B3 GT」の走り味とは
水に浮かぶSUVに踊るスーパースポーツカー! 中国車の尖った技術を見て「日本車は抜かれた」の論調は果たして正解なのか?
オレンジエディション登場で存在感UP! トヨタが英国市場で2025年型「CH-R」を公開
【ポイントランキング】2025年WEC第3戦スパ・フランコルシャン終了時点
スプリント今季4度目入賞のミル「良いペースでポテンシャルを発揮できた」/第6戦フランスGP
【中国】日産「新型“カクカク”モデル」初公開! 史上初の“400馬力越え”「パワトレ」採用の「フロンティア プロ」! 旧車デザイン&赤い「NISSAN」エンブレム採用の「新モデル」登場
コーヒーを飲みながらカワサキを満喫、「コーヒーブレイクミーティング」岩手で6月8日に開催
ドライブで聴かれているのは?Spotifyの「車内で再生されたアーティスト」ランキング、3位サザン、2位back number、1位は?
連続ポールのクアルタラロ、スプリントで表彰台逃すも「4位を残念がるのはいい事」/第6戦フランスGP
車内が汚れたクルマなんてイヤ! 場合によっては事故を招くことも…意外と大事な「ルームクリーニング」のススメ
【衝撃】BMW「5シリーズ」が史上最大級の“顔面整形”を敢行。ノイエ・クラッセ顔の最新予想がコレ
大胆な“未来派”ボディをチラ見せした新型「エルグランド」への期待や評価は? ネットの声をまとめた
「アルファード」が何台も買える値段…。独マンソリーが魔改造した究極系「Vクラス」が異次元の豪華さだった
【朗報】新型「718ケイマン/ボクスター」はエンジン車もラインアップ。ただし、しばらくは現行型を安く併売か
【予算200万円のクルマ選び】人気の軽クロスオーバー。あえて超売れっ子以外の3車種をピックアップしてみた
新型「カローラ」は“ハンマーヘッド顔”が有力。ボディ拡大&新技術満載も231万円~と良品廉価は死守へ
【新車価格230万円】アリ? ナシ? 「マツダ3 15C iセレクション」の装備を詳しく調べてみた
【初撮影】 BMWの旗艦SUV「X7」が2代目へと進化。BEV仕様「iX7」も追加し価格は2000万円オーバーに
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!