アウディ エイミーの自動運転車ならではの装備に納得。次のコンセプトカーはオフローダー?
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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またこのサイズからしてフォルクスワーゲングループのEV専用モジュール「MEB」がベースになっているのは間違いないだろう。それゆえに駆動形式は同じプラットフォームを使用する「I.D」と同じリヤモーター&リヤ駆動となり、パワーは床下いっぱいにレイアウトされた65kWhのリチウムイオン電池から供給される。そして近未来のメガシティで、このAI:MEはオンデマンドで利用される。すなわちユーザーが必要な時に、彼の元にデリバリーされるわけである。
通常この種のコミューターEVは、箱型で背が高く、最近はすっかり見かけなくなったが公衆電話ボックスのようなカタチをしているモデルが多い。けれども前述のマーク リヒテはあえてそうはしなかった。A2譲りのワンモーション ラインを持ったボディにはキャビンに大人4人が十分な余裕を持って座れるスペースが用意されている。
ところでドライバーが必要な時だけ運転に関与する、レベル4の自動運転ゆえにキャビンには独自の仕掛けが多い。中でも自動運転中にやりたいことのトップ10内にある「飲食」に関しての装備が面白い(正確には6位、ちなみに1位は読書、9番目にSEXが入っている)。周囲の環境が整い自動運転モードがONになると、ステアリングホイールが格納され、テーブルがせり出してきて、ハンバーガーなどの軽食が楽しめる。そしてセンターコンソール上にはカップホールダーの代わりに磁石で固定されるカップが用意されており、どこに置くのも可能だ。
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