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【どっちがイイ!?】人気急上昇中 ホンダ「WR-V」とトヨタ「ヤリスクロス」をガチンコ比較してみた

【どっちがイイ!?】人気急上昇中 ホンダ「WR-V」とトヨタ「ヤリスクロス」をガチンコ比較してみた

トヨタ「ヤリスクロス G」

さらに気になるポイントを比較してみた

次に、特に注目しておきたいポイントをチェックしていきます。

【先進安全機能】
どちらも基本的な機能は備えていますが、大きな違いは「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」の機能にあります。ヤリスクロスは「全車速追従機能付き」で、停止まで追従できますが、WR-Vは30km/h以下になると解除され、停止までは追従できません。

【ヘッドライト】
WR-VはLEDヘッドライトが標準装備ですが、ヤリスクロス Gはハロゲンヘッドライトが標準装備です。ヤリスクロス GにLEDヘッドライトを装備するには、メーカーオプション(7万1500円)が必要です。

【ナビゲーション】
WR-Vは、ディーラーオプションで8インチのホンダコネクトナビ(14万5000円)や、8インチディスプレイオーディオ(9万3500円)などが選択でき、ディスプレイオーディオは、アップルカープレイやアンドロイドオートに対応しています。

ヤリスクロスは、8インチのディスプレイオーディオ(アップルカープレイ&アンドロイドオート対応)が標準装備されており、オプションでナビゲーション機能を追加できます(3万3000円)。

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いかがでしたでしょうか。例えば、後席に人を乗せたり、アウトドア用品などを積んだりすることが多い場合はサイズに余裕のあるWR-V、購入コストや渋滞する道をよく使う場合は、ACCの機能や燃費の良さで優るヤリスクロスなど、どちらが良い選択肢となるのかはニーズによって違ってきそうです。

スペックだけでなく、デザインの違いも大きなポイントとなるでしょう。ボクシーでギア感も漂う、いかにもSUVらしいWR-Vと、丸みを帯びたフォルムに個性的なヘッドライト、テールライトデザインを持つヤリスクロス。

それぞれを勘案しながら、どちらがベストチョイスとなるのか悩んでみてはいかがでしょうか。

>この記事のフォトギャラリーはこちら

<おわり>

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