贅沢で欲張りなアウディ。A7&RS7スポーツバックに試乗!
掲載 更新 carview! 文:河村 康彦/写真:小林 俊樹
掲載 更新 carview! 文:河村 康彦/写真:小林 俊樹
4枚ドアの持ち主ながら、大きなテールゲートを備えたプロポーションは、流れるようなファストバック。かくして、「クーペのようにスタイリッシュなのにセダンのように実用的で、ユーティリティ性の高さはステーションワゴン並」と、まさに何粒分ものおいしさを狙った贅沢で欲張りなモデルが、Audi A7スポーツバックだ。
2010年誕生のこのモデルに、このほど大掛かりなリファインの手が加えられた。リファインのプログラムはA7スポーツバックに加え、実質的にはその8気筒版であるS7スポーツバックと、高性能モデルの開発と生産などを担当するアウディの子会社・クワトロ社が手掛けた、RS7スポーツバックにも適用される。
と同時に、新たなエントリーモデルとして価格を700万円台に抑えた、2リッターの4気筒エンジンを搭載するグレードが設定されたことも大きなトピック。ただし、こちらの「2.0 TFSI クワトロ」は、日本では8月以降にデリバリーが始まる。
今回は従来から継続グレードである「3.0 TFSI クワトロ」と「RS7」の2モデルをテストドライブした。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
復活の山本尚貴、2戦連続の好位置から決勝レースへ。“暑さ”を苦手としていたNAKAJIMA RACINGにも光明か?「良い材料は揃ったと思う」|スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス
新型「6人乗りハイエンドミニバン」発売! 国産“最高峰”の「3列目」も採用! 快適すぎるレクサス「新型LM」 サードシートの特徴は
ヤマハのナイトミーティング「The Dark side of Japan Night Meeting 2024」 来場者数は約700名 次回開催は?
『DS 7』の特別仕様、「RIVOLI E-TENSE 4x4」を発売…価格は794万4000円
売れっ子チューニング系ライターが「A PITオートバックス京都四条」の本当の使い方を伝授! 普通のオートバックスとは何が違う?
トヨタ セリカ1600GT(昭和45/1970年12月発売・TA22型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト061】
F1第7戦木曜会見:独特の雰囲気と歴史、追い抜きの難しさ。オールドサーキットのイモラにドライバーは賛否両論
スバル、『WRX S4』で15回目のニュルブルクリンク24時間耐久レースに挑む
悲願のスーパーフォーミュラ初優勝に向けて好位置確保。2番グリッド牧野任祐「決勝に向けてポジティブ」|スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス
F1、ペナルティ上等“マグヌッセン走り”阻止に向けてルール変更を検討へ。ただし施行を急がず
日産 新型「ノートSUV」間もなく世界初公開! 精悍グリルがカッコイイ! 新型「ノート“クロスオーバー”」発表へ
航続1000kmの電動SUV発表、中国NIOが新ブランド立ち上げ
三菱の軽EV「eKクロス EV」一部改良。グリーンやライラックのお洒落系カラーも登場。価格上昇は控えめ
「ランドクルーザー250」のおすすめグレードとは? 長く乗りたい人は“ナビ選び”に注意!?
コンパクトSUV「キックス」が仕様向上 日産創立90周年記念モデルは装備が充実!
【禁断のアウトドアミニバン比較】新型フリードクロスターとデリカD:5を比べたら、意外と悩ましい結果に…
アウトドアでも人気の日産「キャラバン」が改良 アースカラーな2つの新色も追加!
日産「エクストレイル」仕様向上! 日産90周年記念車も同時に登場、アクセントは「カッパー」
アメリカでハイブリッド勢が大躍進。EV神話のメッキがはがれて…この後どうなる?
新型「ゴルフGTI」欧州発売。大幅改良で魅力アップも…円安で驚愕の700万円超えもあり得る?
超人気モデルの納期「ウン年待ち」は今どうなってる? ランクル、アルヴェル、ジムニー最新事情