新型シトロエンC3は、デザインと同じく走り味もユニークだった
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
7月の初めに東京でプレス発表会が開かれた新型シトロエンC3は、そのユニークなエクステリアデザインでクルマ好きの興味を惹きつける魅力を持つクルマだった。コイツを生活の一部に採り込んだらなにやら愉しそう、という気にさせるクルマだったのだ。
2段構えのグリルとライトをもつ分厚いボンネットに始まるそのスタイリングは、やや高めの全高や、ボディサイドの前後ドアに掛けて備わるエアバンプと呼ばれるプロテクションモールのためもあって、ひと足先に発売された同社のC4カクタスとも共通する、ハッチバックというよりもむしろSUV風な雰囲気を大きな特徴としている。
C3のポジションはシトロエンのBセグメントカーだから、フォルクスワーゲンでいえばポロに相当する。C3のボディサイズは、3995×1750×1495mm、ホイールベース2535mmというもので、現行ポロは2009年デビューのクルマゆえ今日の標準より小さいが、ポロと比べると全長は同じ、幅は65mm広く、背が35mmほど高いことになる。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
50万以上安くなるってマジ!? [新型フリード]安く買うならテクニック必須!! ベースグレードだってオプションでなんとかなるのよ!!
ハイエースタイプ最高クラスの広さが自慢! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
え、キャリイがジムニー並みのオフローダー!? フツーの人が軽トラを買うワケ
MINI、日本初公開モデルをお披露目!東京・渋谷で試乗もできる体感イベント開催
フィアット「500(チンクエチェント)/500C」国内販売終了。累計販売13万台の人気車
いよいよガソリンはリッター200円に!? 補助金の終了が間近に迫ってきた!
1900馬力のピニンファリーナ「バッティスタ」と10台限定の「B95」が日本上陸! イタリア大使館でお披露目された超弩級ハイパーカーとは
日産エクストレイルがマイナーチェンジ。合わせて90周年記念車をリリース
カマルザマン「ドライのマップに変えた」と雨の決勝でベテランの技。Team Frontierは8耐トライアウト首位通過
急きょ出場のデビュー戦でファステストラップの爪痕「シングルシーターでも速いことを示せた」バーニコート/SF第2戦
可能性は感じる ケド「宿題」も多い オモダ5 プロトタイプへ試乗 1.6Lターボの新型SUV
過去最高! 2630台を3カ月で販売したランボルギーニが2024年も好調な業績を維持している理由とは
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
イタリア語で「12気筒」を意味する新型フェラーリは「デイトナ」似。SDGs時代もV12は不滅?
【円安効果はごく一部!】国産自動車メーカー好調の理由は日本お得意の“着実な積み重ね”にあった
【今わかること比較】走りと後席の快適性は新型「フリード」優勢。「シエンタ」に勝る点、劣る点
【VIPの隠密仕様】アルヴェル4人乗り「スペーシャスラウンジ」準備中。目立ちすぎLMより本命
【装備充実】ミドルサイズSUV「F-PACE」にジャガー90周年特別仕様車を追加 917万円から
スバル「レガシィ」生産終了。あなたが最も印象に残っているのはどのモデル?【写真でチェック】
三菱の軽EV「eKクロス EV」一部改良。グリーンやライラックのお洒落系カラーも登場。価格上昇は控えめ
「ランドクルーザー250」のおすすめグレードとは? 長く乗りたい人は“ナビ選び”に注意!?