ニッチだけど激アツ対決。新型「トライトン」と「ハイラックス」を比較、最適解はどっちだ?
掲載 carview! 62
掲載 carview! 62
まず、トライトンのボディサイズをハイラックスと比べてみる。
・トライトンGSR|全長5360×全幅1930×全高1815mm
・トライトンGLS|全長5320×全幅1865×全高1795mm
・ハイラックスZ|全長5340×全幅1855×全高1800mm
・ハイラックスZ“GRスポーツ”|全長5320×全幅1900×全高1840mm
オーバーフェンダーなどでドレスアップした上級グレードの「GSR」グレードと比較すると、全長も全幅もすべてのサイズでハイラックスを上回っているが、ベースグレードの「GLS」と「Z」を比べると、実は各サイズとも最大でも2cmしか違わない。
ただし、トライトンは、厚みのあるフロントグリルや先進感のある薄型ヘッドライトなど、存在感ではハイラックスを凌ぐだろう。
実はこれだけの体躯となると日本のSUVでいうと、クロカン王者「ランクル300」(同4985×1980×1925mm、※「ZX」グレード)に余裕で匹敵する。ハイラックスの現行モデルを街中で見かけたことがある人なら、一度はその迫力に圧倒されたことがあるのではないだろうか。
<写真:ランドクルーザ300>
いずれにしても、トライトンやハイラックスは輸入モデルも含むSUVの中でも相当大型の部類に入ることは考慮する必要があるだろう。
>>ランドクルーザー300の詳細情報はこちら
>>ランドクルーザー300の中古車情報はこちら
>>ランドクルーザー300のユーザーの評価はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
中古車狙ってる人必見!! 無給油・充電だけで「1000km」走ってわかった初代アウトランダーPHEVの実力
ニュルブルクリンク24時間耐久レースの裏側に潜入取材! 極寒のパドックをレポートします【みどり独乙通信】
トップENEOSが痛恨のピットミス。Deloitte笹原&アレジが待望の初優勝でGRスープラ1-2/第3戦GT500決勝レポート
シビック タイプRで24時間レースに挑戦!【石井昌道】
巨大グループ期待の星! 新型プジョーE-3008へ試乗 ダッシュ力競争から1歩引いた214ps
フェチれるアウディ「RS 6 アバント パフォーマンス」の22インチホイール! リアル「運び屋」がチョイスする本物っぷりとは【クルマdeフェティシズム】
【正式結果】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 決勝
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
ステップワゴン、ZR-Vなど4車種が価格改定 原材料価格と物流費が影響
【販売店も確信】次期「デリカD:5」やはり開発中。独自ボディとPHEV化で「デリカD:6」を名乗る?
“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
【228万円】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5万円上昇
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?