旧車乗りもご注目! ワンオフの純国産LEDヘッドライトを初代セリカに装着した
[PR] 2018/11/16 11:00 carview! 文:小林 秀雄/写真:篠原 晃一
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今回もテスターを使用してロービームの光量を計測。交換前のハロゲンバルブでは、約35hcd(ヘクトカンデラ)と、車検の基準を下回る数値を計測していた。それが日本ライティングのLEDヘッドライトに交換したところ、約105hcdと、車検を楽勝でクリアするのはもちろん、従来の3倍に達する明るさをマークしたのである。これにはオーナーの「神戸のおっさん」さんも大満足。後日、みんカラのブログにアップされた使用感のレポートにおいても、「明るさだけでなく照射される範囲が明らかに広がった。これなら夜でも安心して走れそう」と、喜びの声を報告してくれている。
なぜセリカ用LEDヘッドライトのワンオフ製作に対応してくれたのか、日本ライティングさんに真意をうかがったところ、「すべての生産工程を自社工場で行っている弊社だからこそ、そうしたきめ細かい要望にも応えられるという自信があります。旧車のように現車合わせをしないとマッチングを取ることが難しい車種の場合でも、今回に限らず必要に応じたワンオフ製作に対応することは可能ですので、ぜひお問い合わせください」とのこと。
現代のクルマに比べて、どうしてもライトが暗いというのが悩みになりがちな旧車だが、日本ライティングはその救世主となってくれる存在だ。次ページでは、「神戸のおっさん」さんとは別に、日本ライティングのワンオフLEDヘッドライトを手に入れた旧車オーナーを紹介しよう。
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