トヨタ ライズが首位発進。ダイハツ ロッキーも好調でSUV市場が大幅拡大【ボディタイプ別売れ筋・11月】
掲載 更新 carview! 74
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ハッチバック/コンパクトカー部門は、計5万3099台。前月から4700台ほど増えているが、シェアで見ると3.6ポイント下げており、SUV/クロスオーバーの市場拡大のあおりを受けた格好だ。
この部門では、兄弟車「トヨタ ルーミー」(1位)と「トヨタ タンク」(3位)の健闘が光る。これらはダイハツとトヨタの共同開発車であり、このプロジェクトの成功がトヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーという“続編”の誕生につながったという見方もできる。
2位「日産 ノート」も前月比27.5 %増と健闘し、順位をひとつ上げてきた。10月末に人気装備をお買い得価格で提供する特別仕様車を設定するなど、販売のテコ入れが実を結んだ。また、4位「トヨタ アクア」、5位「トヨタ ヴィッツ」も前月比2ケタ増を達成し、販売は好調だ。
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