アルファロメオ初のPHEVシステムを持つコンパクトSUVコンセプト、トナーレ発表
掲載 更新 carview! 写真:FCA
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アルファロメオはジュネーブモーターショーにおいて、同ブランド初となるPHEVシステムを採用したコンパクトSUVコンセプト「トナーレ」を発表しました。
兄貴分のステルヴィオと同様にイタリアにある峠を車名の由来とするトナーレは、都会的な雰囲気をもちつつ、伝統的なテレフォンダイヤルデザインのホイールなどでアルファロメオらしい佇まいに。室内はダーク系をベースに効果的に赤を配してシンプルにまとめつつ、12.3インチのフルデジタルメーターや10.25インチのタッチスクリーン、充実したコネクト機能などで電動車らしい先進性も備えています。
ついにアルファロメオも電動化か、と複雑な思いもよぎりますが環境面や経済性を重視する時代の流れを考えれば当然といったところでしょうか。とはいえそこはアルファロメオ、コンパクトSUVセグメントで「最高のドライビングダイナミクスを」と謳うとおり、走りにも相当の自信を見せています。細かいスペック情報はまだ明らかにされていませんが、ニュルブルクリンク北コースで量産SUV世界最速記録を打ち立てたステルヴィオ同様に期待が持てそうです。
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