想像の上をいく「アリア ニスモ」の完成度。絶妙チューン満載800万円台~は高いか安いか?
掲載 更新 carview! 文:編集部 37
掲載 更新 carview! 文:編集部 37
さてそろそろ結論ですが、パワーソースや4WD制御技術にまで踏み込んだチューン内容と、ニスモの集大成が感じられる完成度からして、ベース車比で123万4300円~145万4200円の価格上昇はリーズナブルというのが担当の印象。
あとはBEVに精神的なハードルがなければ、そしてデザインその他のテイストがお好みであれば是非! という感じでしょうか。
・・・担当的には想像の斜め上的に乗り味やらの完成度が高かっただけに、このスペック&性能のまま、アンダーボディ他に赤のラインが入ったいわゆるニスモルックだけではなく、もう少し大人っぽい雰囲気の…例えば最近の“M”のようなバージョンがあると良いのでは? などと妄想しました。
最後にアリアニスモはまだ生産に入っていないため、販売店での正式受注は6月頃とされる発売を待ってからとのこと。国産EVでは最も気合の入ったメーカー公式チューンドモデルとなるだけに、いろいろ注目ではないでしょうか!
>>アリアってどんなクルマ? 公式画像や詳細情報はこちら
>>「スカイライン NISMO」発表 これが最後の純エンジンスカイラインかもしれない
>>【価格もすごい】GT-R 2024年モデル発表。ニスモは3000万円級に!
<終わり>
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
「カムリ」がなくても日本にはレクサス『ES』がある!次期型はブランド初のEVセダンに
長年の蜜月にピリオドか。レプソル、ホンダMotoGPとのスポンサー契約を今季限りで終了へ
マツダ新型「“小さな”高級車」はどうなる? まさかの「トヨタOEM」化も!? 次期「マツダ2」にモデルチェンジはあるのか
BMW Motorrad「R20コンセプト」 ビッグボクサーエンジン搭載のロードスターモデルを公開
ランチア『イプシロン』新型がヒストリックレースのペースカーに… 「ミッレミリア」は6月開催へ
グリップが大切なレース用タイヤは溝なしのツルツル! だったら市販車のタイヤの溝は何で必要?
12気筒の代わりはまかせろ!──新型ベントレーコンチネンタルGT試乗記
日本におけるコーンズのベントレービジネス60周年を記念したベントレー3モデルの特別限定車「コーンズ60thエディション」が登場
トラック依存が高い北海道の物流問題、解決のカギは「異業種」の共同輸送
「VW ゴルフ50周年記念モデル」ニュルブルクリンク24時間レースでワールドプレミア 348馬力のゴルフGTIクラブスポーツ登場!
どうするサインツJr.。フェラーリ離れる来季に向け、焦らず慎重に決断か「僕はもうすぐ30になる。次のプロジェクトは本当に成功させたい」
果てしなく一直線!! 都内を一刀両断する「ナゾの直線道路」が存在するワケ 通れるのは一部のクルマだけ!?
活気を取り戻すイタリア車。名門「ランチア」の“懐かし系”ニューモデルたちは日本に入ってくるか?
【さよならフィアット500】ついにエンジン車が終了宣言。まだ買える500のグレードまとめ
【566万円から】アウディA4&A5スポーツバックに特別仕様車「マイスターシュトュック」新設定
【ビンボー臭さゼロ】なVW製新型キャンパーの“デザイナーズ感”。日本メーカーも出してほしい
【買えないアルヴェル】横目に“500万円安+6人”で売れるレクサス「LM」が気にする兄弟の動向
【WRX S4ではありません!?】スバルが公開した謎の4ドアセダンの正体とは?【S耐富士24hレース】
【マツダが明言】本当だった次期「CX-5」計画! ハイブリッドはTHSのマツダチューン版が濃厚
キッカケは豊田会長の「走ってみない?」。マッチがS耐でレーサーに復帰したワケ【S耐富士24hレース】
【199万円!】大人気プチバン「シエンタ」の最安グレード“ガソリンのX”はアリかナシか?