【東京オートサロン23】本日予約注文開始のデリカミニには軽らしからぬ迫力ボディ
掲載 更新 carview! 文:編集部 90
掲載 更新 carview! 文:編集部 90
三菱の目玉は5月に発売されるクロスオーバー軽スーパーハイトワゴンの「デリカミニ」。なんと1月13日(金)本日から予約受注もスタートしました!
予定価格は約180~225万円。4グレード展開でそれぞれFFと4WDが設定されます。※プレミアムはACCや運転席側電動スライドドア、デジタルルームミラー、マルチアラウンドモニターなどを標準装備。
<ターボ+マイルドHVモデル>
・T
・Tプレミアム
<自然吸気+マイルドHVモデル>
・G
・Gプレミアム
なお、予約注文したユーザーにはコールマンとコラボしたLEDランタンや、SUV感を高めるサイドアンダーデカール(ディーラーOP)、5万円分のディーラーオプションの3種類のプレゼントが用意されます。昨今の長い納期を考えても、急ぐのが吉かもしれません。
オートサロン会場にはノーマル車(※オプション装着)に加えて、コールマンとコラボした「デリカミニ×コールマン」と、スノードライブをイメージしたカスタムモデルの「デリカミニ スノーサバイバー」の3台が登場です。
>>三菱 デリカミニのカタログ情報をチェックする
>>三菱 eKクロススペースのカタログ情報をチェックする
>>三菱 eKクロススペースのユーザーと専門家のレビューをチェックする
まずはノーマルモデル。展示車のボディカラーは新色のアッシュグリーンメタリックで、フロント&リア回りを中心にベースとなった「eKクロス スペース」をうまくアレンジしていて感心。見上げで撮影したせいもありますが、軽とは思えない迫力がイイ感じです。
eKクロススペースからの変更点は主にフロントとリア部分で、垂直に立ち上がったビルトインガード風バンパーと、ディフェンダーを思わせる丸目ライト、前後それぞれに配されたDELICAのロゴなどを組み合わせています。ボディサイドにはOPのアンダーデカールが貼られています。
タイヤは大径15インチ(165/60R15)を装着。ショックアブソーバーはデリカミニ専用チューンとなり、eKクロススペース比で1cm地上高が高められています。
一方、320mmの後席スライドが可能なシートアレンジや、ラゲッジルームなどインテリア全般はベースのeKクロス スペースに準じているとのこと。運転支援機能のマイパイロットやヒルディセントコントロールも同様となっています。
>>三菱 デリカミニのカタログ情報をチェックする
>>三菱 eKクロススペースのカタログ情報をチェックする
>>三菱 eKクロススペースのユーザーと専門家のレビューをチェックする
コールマン製品とマッチングするグレージュ(グレー×ベージュ)のボディカラーやサイドに配したランタンのアイコン、ルーフキャリアやマッドフラップ、ホワイトレターのオールテレインタイヤ(TOYOオープンカントリーAT)を組み合わせたタイアップモデル。特別仕様車で出せば、昨今のキャンプブームで人気になりそうな1台かも。
雪道を駆けるデリカのイメージでドレスアップしたカスタムモデル。雪山を思わせるホワイトに等高線のグラフィックでラッピングされています。こちらもホワイトレターされたオールテレインタイヤ(TOYOオープンカントリーAT)との組み合わせで、ホワイトレター系のタイヤはデリカミニのカスタムでは定番になりそうな雰囲気ですね。
>>三菱 デリカミニのカタログ情報をチェックする
>>三菱 eKクロススペースのカタログ情報をチェックする
>>三菱 eKクロススペースのユーザーと専門家のレビューをチェックする
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
トヨタ新型「商用バン」登場! 斬新大口顔に6速MTもアリ!? 人気ある“プロエースシティ”仏で刷新、日本での反響は?
スズキ『カプチーノ』復活! 新型スポーツカー情報
車の楽しさは軽さにある! 車重増加の時代、ライトウェイトスポーツに注目
川越の「地獄渋滞ポイント」解消へ!?「川越北環状線」完全4車線化が進行中 ”最後のボトルネック区間”どこまで進んだ?
ヤマハの電動モデルの新拠点「Yamaha E-Ride Base」 なぜ横浜が選ばれたのか
ブレーキキャリパー進化論、ピストン数と性能の関係を徹底解説~カスタムHOW TO~
「仮面ライダー」8人それぞれの日付印が顕現!「ショッカー」もあるので戦闘員になりたいあなたにも
ポルシェ、新型911カレラ、911カレラGTSを発表
【クルマの未来が走る!】”水素エンジン”GRカローラが24時間耐久レースを完走!モリゾー&マッチ コンビの順位は?
【10年ひと昔の新車】トヨタ ポルテ/スペイドは使いやすいだけでない、しっかり感のある背高ボディが特長だった
『シェルパ450』搭載のロイヤルエンフィールド新型「ヒマラヤ」88万円から発売決定!
WRCイタリアがサルディニア島で開幕。今季2連勝中のオジエが首位発進、タナクが4.7秒差で追う/デイ1
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
【228万円】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5万円上昇
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?
BMW最小SUV「X1」に新グレード追加! 1.5Lの“sDrive18i”は最安の540万円
活気を取り戻すイタリア車。名門「ランチア」の“懐かし系”ニューモデルたちは日本に入ってくるか?
【さよならフィアット500】ついにエンジン車が終了宣言。まだ買える500のグレードまとめ