【人気継続中】売れてるSUVトヨタ ハリアー マイチェン予測&買い時はいつ?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 169
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先代は日本国内専用車となっていたハリアーですが、現行モデルでは北米市場でも「ヴェンザ」の名称で販売されるようになりました。
しかし、北米市場で高い人気を得ることはできず、「クラウン シグニア(日本名:クラウン エステート)」と入れ替わるかたちでまもなく販売終了となるようです。
こうした流れをうけて、インターネット上には「日本でもクラウン エステートの登場とともにハリアーが販売終了となってしまうのでは?」と不安視する声も見られます。
ただ、現時点ではそうしたことが起こる可能性は皆無と言えそうです。
2005年にレクサスブランドが日本導入を果たした際、ハリアーは同じプラットフォームを採用するレクサス「RX」との競合を避けるために販売終了となる予定でした。
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しかし、ハリアーは国内で高い人気を誇っていたこともあり、販売終了を撤回することを求める署名運動が販売会社を中心におこなわれました。
その結果、RXとはまったく異なる新型車として3代目ハリアーが登場したという経緯があります。
このエピソードからもわかるように、ハリアーは日本市場においては特別なポジションを築いているため、その歴史が簡単に途絶えることはないと予想されます。
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また、クラウン エステートの方がボディサイズがひとまわり大きく、価格帯もハリアー以上のものになると見られることから、直接競合する可能性は低そうです。
このように考えると、現時点における納期の短縮化や値引き幅の拡大はあくまでも一時的なものであり、ハリアーの人気自体は今後も盤石であると言えそうです。
<おわり>
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