新車が高騰しても神コスパ! 諸経費コミでも200万円台前半で狙える高評価な国産車ベスト4
掲載 carview! 文:山本 晋也 16
掲載 carview! 文:山本 晋也 16
「250万円」という価格にこだわって開発されたのが、2024年3月に発売されたホンダのクロスオーバーSUV「WR-V」です。
このモデルはグローバル展開されているのですが、開発陣によると「日本向けのラインナップでは250万円で買えることを意識して開発しました」といいます。
3ナンバーボディで、後席も広いクロスオーバーSUVながら、あえて1.5Lガソリンエンジン×FFのみの設定にしているのは、目標価格帯に収めるためといえます。
最上級グレードの「Z+」のメーカー希望小売価格でさえ248万9300円と250万円を切っているばかりか、エントリーグレード「X」の209万8800円という価格にも注目。なんと、コネクテッドナビなど良く選ばれるオプションを付けても250万円以下になるように吟味された価格設定なのです。
令和に生まれたブランニューモデルながらパーキングブレーキがハンドタイプとなっているといった割り切りもありますが、トータルのコスパは現時点で最強レベルと考えてよいはずです。
(次のページに続く)
【ホンダ WR-V】ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
結果は予選15番手……でもアルピーヌとしては最大限だ! ガスリー、会心アタックに納得も「今はマシンに戦闘力がない」
TOHO Racingが鈴鹿8耐参戦チーム体制を発表。清成龍一、渡辺一樹、榎戸育寛の布陣
ラッセル初日2番手「マシンの感触は良好。ただ、自分たちの位置はまだ判断できない」メルセデス/F1カナダGP
クルマ好き必見、スウェーデン観光スポット「ワールド・オブ・ボルボ」 北欧随一の自動車博物館
VW新型「ゴルフGTIクラブスポーツ」も! ニュル24時間レースのグランドスタンド裏はファンにはたまらない空間でした【みどり独乙通信】
コルベット C1の翌年に生まれた異端車 カイザー・ダーリン 161(1) フェンダーへ滑り込むドアは唯一?
190SLとイメージが重なる後ろ姿 カイザー・ダーリン 161(2) おちょぼ口で今でも集客力は高い?
珍しい「折れ曲がるダンプ」どんなメリットが? 日本の建設会社がメッチャ欲しがった理由
ルクレール「すべてのコンディションで強力だった」と予選に向けて自信。チームはタイヤ規則違反で罰金/F1カナダGP
アルピーヌのドゥーハン、生憎の天候で走行はわずか3周に終わるも「なんとか有益なデータを集められた」/F1第9戦
運転が苦手な人あるあるの“カックンブレーキ”が解消!? ボッシュが展開する新技術「デカップルド パワー ブレーキ」に注目
タナベのスプリング3製品に適合追加…『アルト』をスポーティに、『N-BOXカスタム』を乗り心地重視に、『スペーシアカスタム』をリフトアップ
【写真でチェック】ミニ「エースマン」発売 絶妙サイズで都会のおしゃれ層に刺さるか?
【77台限定】ドラレコまで標準装備して5万円安い!? フィアット「500X」に特別仕様車登場
モデル末期のスバル「フォレスター STIスポーツ」 買うなら新型を待つべき?
【世界で首位も】イタリアのサソリこと「アバルト」が日本で人気の不思議。理由は独自の“ホビー感”
今秋導入のジープ「アベンジャー」公開 ヤリスクロスと同サイズでガソリン仕様も欲しいぞ!
【日本にピッタリ】MINIの“オシャカワ系”クロスオーバー「エースマン」発売! LBXなどのライバルに
【858万円】650psのハイパフォーマンスEV ヒョンデ「アイオニック5 N」発売
異色のハイブリッドと内外装変更。マイチェンと呼ぶには見どころ多めな新型「ポルシェ911」まとめ
【70年の歴史で初】コルベット E-Ray発表。6.2L V8+モーターでマッスルカーも電動四駆の時代に