いま買っとけ! 「コスパMAX」なのに…値上げ前や販売終了が迫る国産車4選
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 39
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 39
インフレといえば、このところ日産の電気自動車(EV)ファミリーは相次いで値上げをしています。
EVファミリーにおける中心的存在の「リーフ」、そしてフラッグシップの「アリア」ともに100万円以上の値上げをしたことで話題となりました。
そうなると、気になるのは軽EVの「SAKURA(サクラ)」です。
軽自動車というカテゴリーではありますが、すでに上級グレードは300万円を超える価格設定となっていることを考えると、実態としては庶民向けではなくセレブ向けの商品企画ともいえます。
現状、低価格を謳っているわけではないのですから、他の日産EVファミリーと同様に価格が上昇する可能性も否定できません。
もちろん軽EVとしての魅力を高めるために起業努力によって値下げする可能性もゼロではありませんが、ニュースになっているように下請け企業への支払いを減額するといった手法はしばらく使えないでしょうから、コストダウンにも限界はありそう。
EVというのは補助金ありきで買うというのが現実ですが、その補助金もいつまでもあるとも限りませんから、早目にオーダーしておくのが吉といえそうです。
(次のページに続く)
>軽EVヒットで気になるライバル登場。ホンダやスズキやダイハツはどうする?
【サクラ】>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車相場はこちら
>みんなの質問はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
車のメーター「謎の青いイカ」点灯したら要注意! ヘッドライトが勝手に上向きに!? 「ハイ/ロー」自動切り替えが不評なワケ
【COSWHEEL】新型電動バイク「MIRAI1000/MIRAI500」の Makuake 応援購入額が 1,800万円を突破!
超絶人気のランクル250! 指名買いも多いけど「ライバル車」はどんなクルマが存在する?
車間距離の詰め過ぎは違反だけど空け過ぎは問題ない? 車間距離の考え方について考察
18V クラス国内最高水準のハイトルクモデル! デウォルトの「18V XR ブラシレス・インパクトレンチ」が6月上旬発売
EV推進派の裏切り? 米ニュージャージー州が導入する「EV道路税」が矛盾と不条理に満ちているワケ
このクルマが欲しい! カーマニアが選んだ珠玉の10選(値段に関係なく……)【オートモビルカウンシル2024】
低背圧と静粛性を融合、基準・車検もクリア…HKSから『GRスープラ』用「スーパーターボマフラー・アーバンマットエディション」5製品が発売
トヨタ・スバル・マツダが「新型エンジン」開発を発表! 電動化時代でも「内燃機関を残す」 3社独自のカーボンニュートラル戦略とは
BMW ブランドを身近に感じられるブランド・ストア「FREUDE by BMW」を麻布台ヒルズにオープン
スズキ新「ビート」発表! タフ感高めな「コンパクトSUV」! MT設定アリ&4.1m級ボディの「ビターラ」豪に登場
【MotoGP第6戦カタルーニャGP】Moto2小椋藍選手が優勝にカムバック!! タイヤマネージメントで10番手から追い上げ
活気を取り戻すイタリア車。名門「ランチア」の“懐かし系”ニューモデルたちは日本に入ってくるか?
【さよならフィアット500】ついにエンジン車が終了宣言。まだ買える500のグレードまとめ
【566万円から】アウディA4&A5スポーツバックに特別仕様車「マイスターシュトュック」新設定
【ビンボー臭さゼロ】なVW製新型キャンパーの“デザイナーズ感”。日本メーカーも出してほしい
【買えないアルヴェル】横目に“500万円安+6人”で売れるレクサス「LM」が気にする兄弟の動向
【WRX S4ではありません!?】スバルが公開した謎の4ドアセダンの正体とは?【S耐富士24hレース】
【マツダが明言】本当だった次期「CX-5」計画! ハイブリッドはTHSのマツダチューン版が濃厚
キッカケは豊田会長の「走ってみない?」。マッチがS耐でレーサーに復帰したワケ【S耐富士24hレース】
【199万円!】大人気プチバン「シエンタ」の最安グレード“ガソリンのX”はアリかナシか?