ロンブー田村亮はなぜスターレットターボを選んだのか? 芸能界屈指の旧車LOVERが語る深イイクルマ愛
掲載 carview! 文:杉山 元洋/写真:市 健治 128
掲載 carview! 文:杉山 元洋/写真:市 健治 128
現在の亮さんの愛車は、白のトヨタ スターレットターボのEP71型。その原体験は、18歳のとき、スタタボの助手席で味わった加速感でした。
「アクセルを踏んでから一瞬遅れて、体がのけぞるほど強烈に加速する。いわゆる“ドッカンターボ”の感覚が、ずっと脳裏に焼き付いていたんです」(亮さん)。
「ターボの加速って気持ちイイ」と、たった一回だけの同乗で強烈な印象を残したスタタボを探し始めたのは2021年の9月。ネオクラシック世代の名車の価格が急激に高騰し、タマ数も減る中で、ついに理想のスタタボが売り出されている店を発見します。
「初めて見た時、『前のオーナーにかわいがられていたんだな』とわかる形跡があちこちにあった」と第一印象を話す亮さん。「即購入を決意した」と言います。
1988年に新車登録された個体で、チューンされていたものの、ガチガチ過ぎず、ノーマルの雰囲気が適度に残されていたのも好印象だったとか。
驚いたことにホイールは貴重な純正品で、「“前オーナー同様大事に扱わねば”と、より大きな責任を感じた」と、亮さんはうれしそう。
キビキビした軽快な走りに大満足だという亮さん。そして、助手席での体験から30年が過ぎていましたが、実際にステアリングを握ってみて、改めてその加速感に魅了されたそうです。
外観のお気に入りのポイントは、インタークーラーに冷却空気を導入するため、ボンネットに装着されたエアスクープ。
「運転している時に目の前にダクトが見えるのがいい。ターボが効いてくると『君のおかげでパワーが出とるんやなぁ』と愛おしくなります」(亮さん)。
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