これはハリアーより…RAV4 PHVは新世代システム搭載で0-100=6秒、EV航続距離95kmの充実スペック
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 216
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6月8日、トヨタはRAV4のプラグインハイブリッド車となる「RAV4 PHV」を発売しました。
パワートレーンは新開発のプラグインHVシステム「THSII プラグイン」で、177psと219Nmを発生する2.5Lガソリンエンジンに、前182ps/270Nm/後54ps/121Nmを発生するモーターを組み合わせ、システム最高出力は306psを発生。エアコン冷媒でリチウムイオン電池を冷やしたり、ヒートポンプでエアコンの電力消費を抑えるといった最新機能も採用されています。
0-100km/h加速=6.0秒で、例えば「トヨタ 86」の0-100km/h加速が7.6秒~7.8秒とされているので、国産SUVとしてはかなりの俊足と言ってよさそう。ハイブリッド燃費は22.2Km/L、EV航続距離は95km、トータルの航続距離は1300km以上となっています。HVモードではモーターでエンジン回転数を抑えるほか、高遮音ガラスや接合部の吸音材充填などノイズ対策も徹底して、静粛性を追求しているとのこと。
普通充電対応で、51Ahのリチウムイオン電池に満充電まで200Vで約5時間30分、100Vで約27時間。急速充電システムは設定されませんが、今後EVが増えれば急速充電器のリソース不足も心配されるため、エンジンを搭載するプラグインHVとしては、装備しないほうが合理的かもしれません。ガソリンタンクは55Lです。
一方、1500Wまでの外部給電機能を標準装備。停電や災害時には付属のコネクターを使って、外部給電コンセントとして使うことができ、ガソリン満タン状態ならバッテリーとエンジンを合わせると3日程度の家庭用電力を供給できます。
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