ほぼ市販版でしょ? 次期スペーシアギアは東京ASのあのクルマそのものか検証
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スペーシアの価格が153万100円~182万4900円、スペーシア カスタムの価格が180万1800円~219万3400円であることを考えると、次期スペーシア ギアの価格は、ノンターボのモデルで200万円前後、ターボモデルで220万円前後の価格帯になると予想されます。
「三菱 デリカミニ」が直接のライバルになると見られますが、一般的な軽自動車としては高い悪路走破性能を持つなど機能装備が魅力のデリカミニは、その反面、軽自動車としてはかなり高価であるという弱点があります。
それに対し、次期スペーシアギアはあくまでも居住性の高さやコストパフォーマンスの高さで勝負すると考えられるため、実際にはそれほど競合することはないかもしれません。
また、ベースモデル同士では激しい戦いを見せるN-BOXには、現時点では「タフ系」の派生モデルがラインナップされていないため、次期スペーシアギアと直接競合する可能性は低そうです。
くわえて、もうひとつのライバルである「ダイハツ タント ファンクロス」については、不正の影響から2024年2月現在で出荷を停止しており、そもそも勝負の土俵に立つことができていません。
昨今の特殊な市場環境のなかで、スズキが次期スペーシアギアの投入タイミングをどのように調整するのかに注目が集まっていますが、いずれにせよ、次期スペーシアギアが登場すれば、一定の成果を見せることは間違いなさそうです。
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<終わり>
<写真:スズキ、三菱、ホンダ、ダイハツ>
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