トヨタのミニバン最新ラインナップを紹介。選び方やオーナー評価も分かる【購入ガイド】
掲載 carview!
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ミニバンは、多人数での利用や多量の荷物の積載に便利な車です。日本を代表する自動車メーカー、トヨタも魅力的なミニバンをいくつか販売しています。ボディサイズやデザインが異なるため、どのモデルが良いか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。
この記事では、トヨタのミニバンのモデルごとの特徴や選び方を解説します。価格やオーナー評価も紹介しますので、トヨタ ミニバンに興味がある方や購入を考えている方は参考にしてください。
トヨタは長い歴史の中で、魅力的なミニバンを多数生み出してきました。一方で、その過程で生産終了したモデルもあります。
まずは、現在トヨタが販売しているミニバンのラインナップと、代表的な生産終了モデル「エスクァイア」の詳細を見てみましょう。
現在、トヨタでは6種類のミニバンが販売されています。以下の表は、最新ラインナップと簡単なスペックの一覧です。
車種名 | 全長×全幅×全高(mm) | 定員人数(名) |
---|---|---|
ヴォクシー | 4,695×1,730×1,895~1,925 | 7・8 |
ノア | 4,695×1,730×1,895~1,925 | 7・8 |
アルファード | 4,945~4,950×1,850×1,935~1,950 | 7・8 |
ヴェルファイア | 4,935×1,850×1,935~1,950 | 7 |
シエンタ | 4,260×1,695×1,675~1,695 | 5・6・7 |
グランエース | 5,300×1,970×1,990 | 6・8 |
エスクァイアはノア、ヴォクシーと並んでトヨタのミニバン3兄弟といわれていました。2017年度ミニバン新車販売台数第1位を獲得しましたが、2021年12月をもって生産終了しています。
エスクァイアは、上級志向のミニバンとしてトヨペット店やトヨタ店で販売されていました。違うタイプではあるものの、ヴォクシーもエスクァイアと同レベルの質感を感じさせるデザインです。
さらに、トヨタ販売チャンネルの統合で5ナンバーミニバンが全店舗で購入できるようになりました。結果「どの店舗でも3つの選択肢が生まれてしまう無駄を避けるため」という理由で、エスクァイアは生産終了しています。
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