マーケットは大幅回復、ただし昨年並みにはまだ届かず【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview! 77
掲載 更新 carview! 77
コンパクト/ハッチバック部門は、前月比30%増の5万2599台。登録車全体に占めるシェアは33.1%で前月から3.3ポイント減少した。SUV市場の勢いに押されシェアは減少したが、部門単体で見れば悪い数字ではない。
首位は「トヨタ ヤリス」。前月比5.6%増の1万0967台を登録し、3ヶ月連続でトップに立った。ヤリスは5月21日にブレーキ制御コンピュータの不具合でリコールを届け出たが、販売への影響はほとんどなさそうだ。
2位はヤリスの最大のライバルである「ホンダ フィット」。こちらも前月比25%増の9016台と好調。ヤリスとの台数差は1951台で前月から差を縮めるなど、本来の実力を発揮してきた。3位「日産 ノート」も前月比73%増と大きく回復。販売の主力は全体の7割強を占める電動駆動車「e-POWER」だ。
4位「トヨタ ルーミー」は前月比41%増と好調。一方、5位の「トヨタ アクア」は、前月比12%減とやや落ち込んだ。サイズが近く、設計年次が新しいヤリスに顧客が流れたと見られるが、これもある程度は致し方ないことだろう。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
BYDが新型電動SUVの『シール U DM-i』をグッドウッド2024に出展へ
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔な“新モデル”に熱望の声! 馬で予約受付開始
違いを説明できる? 道路に描かれた「破線矢印」と「実線矢印」が示す意味の違いとは
「全然見かけない」 東京のライドシェアが“タクシーの2倍”運行してるのは本当か? 国交省と現場の温度差歴然、解禁2か月で考える
スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
マグヌッセン、来季以降に向けた優先順位はF1シート確保「もし残留できなければ……」WECやIMSAも選択肢に?
大型トラックの屋根にある「謎の小部屋」 内部はどうなってる? 何がある? 使い方は? 驚きの空間、利用者の声いかに
ホンダのワークスチーム「Team HRC」が「鈴鹿8耐」の参戦体制を発表
[15秒でわかる]MINI EVハッチバック「Favoured Trim」…爽やか
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
自工会、取引適正化の「自主行動計画」改訂 原材料とエネルギー高騰分は全額転嫁へ 下請法違反の具体例も
【クラシック オブ ザ デイ】最もホットなメルセデスW124とは「500E」ではなく15台限定の「メルセデス E60 AMGリミテッド」だ!
【販売店も確信】次期「デリカD:5」やはり開発中。独自ボディとPHEV化で「デリカD:6」を名乗る?
“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
【228万円】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5万円上昇
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?
BMW最小SUV「X1」に新グレード追加! 1.5Lの“sDrive18i”は最安の540万円