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車をできるだけ安く買うには?7つのコツと注意点を徹底解説【購入ガイド】

車を安く買うための7つのコツ(2/2)

4.低金利ローンを組む

ローンを組んで車を購入する場合、金利の低いローンを組むことが重要になります。車は購入金額が大きく、金利が1%~2%違うだけでも支払金額に数万円の差が生じるためです。

カーローンには金融機関が提供する「マイカーローン」、ディーラーで利用できる「ディーラーローン」などがあります。中古車を購入する場合は、中古車が独自に提供している「自社ローン」の利用が可能です。

マイカーローンは金利の相場が低いものの、審査が比較的厳しい傾向にあります。契約者の年収や勤続年数、雇用形態、借入状況などをもとに審査が行われます。審査結果に時間がかかるため、販売店の購入手続きと並行してローンの申し込みを行いましょう。

5.低需要のボディカラーを選ぶ

ボディカラーにこだわりがなく、中古車販売店で購入する場合は、あまり人気が高くないボディカラーを選ぶようにしましょう。中古車価格は市場人気の高さに比例し、低需要のボディカラーの車であれば中古車価格が安くなるためです。

国内外で人気のカラーは「ホワイト」や「パールホワイト」となっています。また、高級セダンや一部ミニバンでは「ブラック」が人気です。一方、「レッド」「イエロー」「ブルー」「グリーン」などの原色は人気が劣る傾向にあります。

このように中古車市場でも価格が安くなることから、できるだけ安く購入したい方は原色系のカラーを選ぶと良いでしょう。

6.登録済未使用車を狙う

登録済未使用車とは、車両登録されたものの実際には一度も使用されていない車です。「新古車」とも呼ばれます。台数は少ないものの、登録済未使用車であれば新車に近い状態の車をお得に購入できるでしょう。

登録済未使用車は、ディーラーに併設された中古車コーナーや大手中古車販売店、未使用車専門店などで購入可能です。ただし新車と比較して車両価格は安いものの、次の車検までの期間が短くなる、オプションやボディカラーの指定ができない、などの点は注意しなければなりません。

7.乗り換え時は下取りや買取を利用する

乗り換え時に現在使っている車をできるだけ高く下取り・買取に出すことで、車の購入資金に充てられ、手出しを少なく抑えられます。

下取りと買取の違いやメリット・デメリットについては後ほど詳しく解説しますが、価格を優先するか、あるいは手間がかからないことを優先するか、ご自身の価値観に合わせて選択しましょう。

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