ル・マン・クラシック 数億円がサイドバイサイド
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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アウディR18 e-tronクワトロがハイブリッド車として史上初の総合優勝を納めたうえ、アウディが表彰台を独占するという快挙を成し遂げた第80回ル・マン24時間レースから約1カ月後の7月6~8日、サルテ・サーキットにモータースポーツ・ファンが再び集結した。ヨーロッパで、いや世界でも指折りのクラシック・カー・レースのイベントである「ル・マン・クラシック」が開催されたのである。
今回で6回目となるこのイベントは、2002年から2年ごとに開催されているアマチュア・レーサーのためのクラシック・カー・レースで、1923~1979年にル・マン24時間レースで活躍したマシンだけが参加を許されている。戦前のベントレーやブガッティ、アルファ・ロメオをはじめ、1950年代のジャガーやフェラーリ、さらにはフォードGT40やポルシェ917といったスポーツ・プロトタイプまで、極めて貴重なマシンが年代ごとに6クラスに別れて、13.629kmの現在のル・マン24時間レースのコースを舞台に戦いを繰り広げるのである。今年はなんと450台ものヒストリック・レーシングカーが世界中から集まった。
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