2月発売! 日本で買える最強ピックアップ「三菱 トライトン」発表。上級進化で500万円級に
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 18
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外装はフロントが3つのL字を組み合わせたデイタイムランニングライトと3連プロジェクター式ヘッドライトにタフ感を強調する立体的なグリル、リアはワイド感を強調するT字の大型テールランプが特徴。ホイールは18インチを履きます。
内装は水平基調のインストルメントパネルや各所に配されたソフトパッド、質感が高められたダイヤルやスイッチ、ステアリングなどに加え、膝前スペースが広く、リラックスした姿勢がとれる後席空間などが見どころ。
ちなみに上級グレードのGSRの主な見た目の差別化ポイントは下記。
・フロントグリルがボディ同色
・ドアミラー、バンパーガーニッシュ・ドアハンドルが黒
・フロント、サイド、リアのアンダーガードがダークチタニウム
・ルーフレールが黒
・フェンダーアーチモール装着
・荷台にスタイリングバー装着
・内装のメタリック加飾部分がブラック基調
・内装にオレンジのアクセントカラーを配置
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ACCをはじめとする先進運転支援機能も充実(レーンキープは中央維持ではなく、逸脱防止機能のみ)。コネクテッドサービスではリモートエアコンやリモートドアロック/アンロック、SOSコールなども装備します。
全長5mオーバー、全幅約1.9mのピックアップトラックというニッチな商品なだけに、最大のライバルとなるハイラックスとの商戦では、100万円前後高い価格帯が気になりますが、最新の先進安全装備や駆動系、豪華な装備を考えると、むしろリーズナブルという見方もできるのかもしれません。そのハイラックスも2024年に新型登場の噂があります。
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また、機材の高級化が著しい本格アウトドアユーザーにとっては、同門の「デリカD:5」やPHEVの「アウトランダー」と迷うケースや、今後は「ランドクルーザー 250」や、輸入SUVなどがライバルに挙がるケースも増えてくるかもしれません。高級ピックアップブームは来るのか…2月の発売後の市況にも注目です!
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<おわり>
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