「N-BOX ジョイ」ってナンデスカ? 噂のホンダ版クロスオーバー軽は実現するのか
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 33
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 33
一方、そんなN-BOXに対して、ついにSUVルックの派生モデルが登場するというウワサがあります。
ホンダの販売店関係者は「あくまで非公式な情報ですが」と前置きしたうえで次のように話します。
【ダイハツ タントファンクロスの詳しい情報はこちら】
価格とスペックは?/ユーザーレビューを見る/中古車情報
「『N-BOX JOY(ジョイ)』と呼ばれる派生モデルが近い将来に登場する見込みです。
現時点では詳細は不明ですが、N-BOXのノーマルモデルをベースに、前後のバンパーやホイールアーチ周辺を無塗装の樹脂とすることでSUVのようなテイストを演出した、遊びゴコロのあるモデルになると言われています。
合わせて、内装にもさまざまな工夫が凝らされる可能性が高く、ベースモデルとはひと味違ったモデルとなることが予想されます。もちろん、ベースはN-BOXですので、基本性能は折り紙付きです」
|あわせて読みたい|
2024年も話題の新型車が続々スタンバイ中。現時点で確定! の新型モデルをおさらい
このN-BOX JOYの発売予定時期については「2024年夏ころ」が予想されると言います。
一方、2024年2月現在のライバルの状況を見ると、スペーシアギアは新型の発売待ち、タント ファンクロスはダイハツの認証不正問題の影響から出荷停止中という状態となっており、このカテゴリーでは三菱「デリカミニ」が独走している状態です。
逆に言えば、いまN-BOX JOYが登場すれば、ライバルに対して非常に有利なポジションにつくことができると考えられます。
遅かれ早かれ、新型スペーシアギアが登場し、タント ファンクロスも出荷を再開すると見られているため、N−BOX JOYがいち早く発売に漕ぎ着けられるのかどうかに注目が集まります。
(次のページに続く)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ヨス・フェルスタッペン、モナコでの苦戦を受けてレッドブルF1は「もう少しレースに集中すべき」と主張
BMW「M3」とメルセデス「190」を抑えてDTMタイトルを獲得! アウディ「V8クワトロ DTM」が約1億1000万円から販売中です
ヤマハ好調、リンスが2戦連続のQ2直接進出「まだ改善できる。ユーズドタイヤでも良い感じ!」
鈴鹿8耐:スズキCNチャレンジ、エティエンヌ・マッソン、濱原颯道、生形秀之を起用。サステナブルアイテムで参戦へ
鈴鹿8耐:Team HRC、2024年はヨハン・ザルコ、高橋巧、名越哲平を起用。ターゲットは3連覇/MotoGP
「メルセデス SL 500 FABデザイン メガウィング」はなんちゃってSLRマクラーレンだが希少価値あり
【今年後半には詳細公開】 キャデラック「オプティック」発表 「リリック」に次ぐ更なるEV
コルベット史上初となる電動スポーツ「シボレー コルベット E-RAY」の国内導入を発表
【『帰ってきた あぶない刑事』スペシャルインタビュー】「恭サマはスピンターンが上手」タカ&ユージが語る「あぶ刑事」アクション秘話
BYD、第5世代PHEV発表…エンジン併用で航続2100km
手軽さ&ツヤ&水弾き すべて「最高クラス」!!! スマホにも使えちゃうガラスコーティング剤「CCウォーターゴールド」!!!
「アバルト595」の走りが繊細かつキレッキレに!「KW」の2WAY車高調でスポーツ走行の楽しさが大幅アップです【デモカー試乗】
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
【228万円】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5万円上昇
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?
BMW最小SUV「X1」に新グレード追加! 1.5Lの“sDrive18i”は最安の540万円
活気を取り戻すイタリア車。名門「ランチア」の“懐かし系”ニューモデルたちは日本に入ってくるか?
【さよならフィアット500】ついにエンジン車が終了宣言。まだ買える500のグレードまとめ