タイで人気のメーカーは? バンコクMS・クルマ編
掲載 更新 carview! 文:大田中 秀一/写真:大田中 秀一
掲載 更新 carview! 文:大田中 秀一/写真:大田中 秀一
微笑みの国で3月26日(水)に一般公開が始まった第35回バンコク・インターナショナル・モーターショーが4月6日(日)に閉幕した。主催者発表資料によると、入場者数は177万9904人とのことで、2013年が175万6121人なので、昨年比はほぼ同じだ。
このモーターショーは、展示だけでなく大商談会の一面もある。各ブースの裏には販売コーナーがあり、常時熱気があふれていて、昨年は4万8023台が販売されたという! 今年はまだ数字が出ていないが、開会前には3万7000~3万8000台くらいではないかと予想されていた。
もう一つのショーの楽しみであるコンパニオン。「どこの国にも負けていない」とモーターショーのプレジデントであるプラチン・イアムラムナウ氏は豪語するが、年々“人造感”が高まっていて、「来場者の彼女の方がよっぽどかわいいやないか…」と思うことも。彼の地でも急速に増えつつあるカメラ小僧のように長玉を持つのではなく、コンパクトカメラで遠目に写すのが夢を壊さないのでおすすめだったりして。
※写真はトヨタ TRD86
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