【ズルいぞトヨタ!】欧州版「ヤリス」の商品改良が日本版より豪華&内容充実な“裏事情”とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 10
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2024年1月、トヨタは「ヤリス」の一部改良モデルを発売しました。
今回の一部改良では、ラジエターグリルがより躍動感のある洗練されたデザインとなったほか、最上級グレードである「Z」のシート表皮が「合成皮革+ツイード調ファブリック」となるなど、より上質な印象を強めています。
また、一部グレードをのぞいて、メーター部に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備されたことにくわえ、ディスプレイオーディオも最新のものが搭載されています。
さらに、先進安全運転支援システムである「トヨタセーフティセンス」も最新のものへとアップデートされ、プリクラッシュセーフティにおいて、交差点での出会い頭時の車やバイクの検出も可能となりました。
くわえて、エクステリアカラーに「マッシブグレー」が追加されているほか、サブスクリプションサービスの「キント」専用グレードである「U」も設定されました。
このように、今回の一部改良ではさまざまなアップデートがおこなわれていることがうかがえます。
ただ、いわゆる「マイナーチェンジ」と呼ぶには、やや物足りない改良という気がするのも事実です。
(次のページに続く)
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