“クルマ好き民”を唸らせた2023年の推し車は? 国産&輸入車入り乱れたベスト10発表!
掲載 更新 carview! 文:編集部 110
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2023年も今日を入れてあと残り3日。みなさんにとって、今年を代表する“イヤーカー”となったのはどんなクルマでしょうか? 今回はクルマ好き向けSNS「みんカラ」ユーザーに聞いた「2023年編・ベスト10台」を発表します!
※投票期間は11/17~11/27。日本カー・オブ・ザ・イヤーに準じて、ノミネート車の発売期間は2022年11月1日~2023年10月31日までに国内発表か国内発売された新型車。解答してくれたユーザー数は1528名。
では早速、10~8位の発表です!
6月に発表された3代目となる新型「アルファード」は10位。その売れ行きや各界への影響度を考えるともっと上でも良い気もしますが、本家の日本COTYでも大賞はプリウスが獲りました。
コメントでは、上質感が増したことやヘッドライト周りの先進的な雰囲気を挙げるユーザーが多く、歴代ユーザーが期待したデザインの正常進化を歓迎しつつ、さらに高まった高級感が好評のようです。
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BMWを代表するスポーツセダン「M3」に史上初めて設定されたワゴンバージョンが9位を受賞です。
コメントでは多くのファンが待ち望んだツーリングモデルであることに加え、大量の荷物も積める実用性と“超”のつく走行性能の両立ぶりや、ワゴンならではのスタイリングの格好良さ、クールなたたずまいなどが挙げられています。
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「アルファード」に2位差を付ける8位を獲得! コメントにはアルファードより高級感を感じる、よりスポーティな雰囲気がある、プライベートな雰囲気がいいなど、アルファードよりもファミリーカー然としていない点を評価する声が多数。
また、ハイパワーな2.4Lターボエンジンを搭載する点や、より走りにこだわった点などもアルファードを抜くポイントとなったようです。
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