レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 243
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 243
5月9日、レクサスは「LM」に6人乗り仕様の「LM500h “version L”(バージョンL)」を追加し発売した。
LMは、2020年に初代が登場したレクサスの高級ミニバン。トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」をベースに静粛性や快適性、内外装の豪華さを高め、主に中国や東南アジア地域向けのショーファーカーとして人気を集めた。
2023年には、ベース車のモデルチェンジに伴い2代目へと刷新。すべての乗員が自然体でくつろげる乗り心地と居住空間を目指し開発され、車名の由来でもある「ラグジュアリームーバー」としての魅力や価値を大幅に高め、日本導入も開始された。
そんな2代目LMだが、国内では4人乗りのショーファーカー仕様「LM500h "EXECUTIVE”」のみのラインアップだったこともあり、ユーザーからはミニバンとして使える多人数乗車仕様の導入が望まれていたのも事実。今回の6人乗り追加で、ビジネスからプライベートまで、より様々なシーンで使える“超高級ミニバン”が登場した格好だ。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か
【レクサスLM】
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>中古車相場はこちら
>みんなの質問はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
レクサスがパーソナル感を追求した6座仕様の高級ミニバン「LM500h“version L”」を発売
新型「6人乗りハイエンドミニバン」発売! 国産“最高峰”の「3列目」も採用! 快適すぎるレクサス「新型LM」 サードシートの特徴は
レクサス最上級ミニバン「LM」に待望の6座仕様の“バージョンL”を追加! 価格は1500万円から。
ハイソカーふたたび──新型トヨタ アルファード試乗記
ホンダ新型「高級ミニバン」登場! 516万円の最上級&ブラック仕様が売れまくり!? 新型「オデッセイ」何がイイ?
レクサスLMに3列シート6名乗り仕様を追加設定
トヨタ・アルファードってどんなクルマ? ヴェルファイアとの違いも解説!
もうセダンには戻れない……かも──新型レクサスLM 6座仕様詳報
完成度の高いアッパーミドルサルーン、新型「クラウン」セダンの魅力
完成度の高いアッパーミドルサルーン、新型「クラウン」セダンの実力
日産はなぜ日本で出さない? 早く乗りたいVCターボ!! 中国仕様[パスファインダー]試乗したらスゴかった
ホンダが“ミニ ステップワゴン”初公開!? 小型ミニバン全面刷新で、新型「フリード」6月発売! 新旧で何が変わった?
【VIPの隠密仕様】アルヴェル4人乗り「スペーシャスラウンジ」準備中。目立ちすぎLMより本命
【今わかること比較】走りと後席の快適性は新型「フリード」優勢。「シエンタ」に勝る点、劣る点
【禁断のアウトドアミニバン比較】新型フリードクロスターとデリカD:5を比べたら、意外と悩ましい結果に…
日産「エクストレイル」仕様向上! 日産90周年記念車も同時に登場、アクセントは「カッパー」
スバル「レガシィ」生産終了。あなたが最も印象に残っているのはどのモデル?【写真でチェック】
「ランドクルーザー250」のおすすめグレードとは? 長く乗りたい人は“ナビ選び”に注意!?
三菱の軽EV「eKクロス EV」一部改良。グリーンやライラックのお洒落系カラーも登場。価格上昇は控えめ
コンパクトSUV「キックス」が仕様向上 日産創立90周年記念モデルは装備が充実!
今夏、北米で発売予定の新型日産「キックス」新着フォト集! 国内仕様に期待膨らむ!