エクストレイル ハイブリッド試乗、テストコースでの第一印象は?
掲載 更新 carview! 文:藤島 知子/写真:中野 英幸
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最近の日産は乗り手をフォローするデバイスを駆使して“ハイテク”感を打ち出しているが、タフな走りが自慢のエクストレイルに、ついにハイブリッドモデルを登場させた。2代目エクストレイルには最上級仕様にクリーンディーゼルエンジンを搭載していたが、どうやら現段階では、日本で販売されるモデルにディーゼルの設定は考えていないらしい。
四輪駆動のモデルに荷物を載せてタフに走るクルマなら、個人的には低回転から力強いトルクを発揮するディーゼルエンジンの方がしっくりくるところだが、市場のトレンドを見据えてハイブリッド化したとのこと。
なるほど、確かに3代目として発売されているエクストレイルはハイテク作戦で先代よりも幅広いユーザーを獲得しているわけだし、最近では乗用車感覚でSUVを乗りこなす人が増えている傾向もある。モーター走行ができるハイブリッドの方が静かに走れたり、燃費面のメリットをイメージしやすいことを考えれば、ハイブリッド仕様で勝負を賭けてきた理由も頷ける。
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