加速する電動化の現在地
text:Simon Davis(サイモン・デイヴィス)
photo:Luc Lacey(リュク・レイシー)
時が過ぎるのは、なんと早いことか。初代日産リーフや三菱アイ・ミーブ、そのプジョー版であるイオンが登場したのが、まるで昨日のことのように思える。小容量のバッテリーと低出力の電気モーターを積んだそれらに、大衆向けのパーソナルな移動手段の未来像を垣間見て、興味を覚えたものだ。
翻って2021年現在、それら黎明期の量産EVはまったく奇抜なものに感じられなくなった。
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みんなのコメント
ガソリンエンジン車の販売が禁止されてから後の究極の選択レベルならば、やむを得ず選ばざるを得ないことになるかと思うが、現在の状況では全く購入対象となる商品ではないと思う。