モーガンに使用されているアッシュウッドを使用
モーガン・モーターカンパニーと、英国の独立系蒸留所「ピストン・ディスティラリー(Piston Distillery)」がコラボレーションしたジン「モーガン × ピストン・ジン(Morgan × Piston Gin)」を販売する。この特別なジンには、モーガンの車両製造工程で余ったモーガンアッシュ材を使用。廃材の有効利用となるだけでなく、世界で初めて本物のモーガンアッシュウッドを使ったジンとなる。
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「モーガン × ピストン・ジン」には、モーガンのボディサポートフレームに使用されている木材の繊細な削り出しを使用して製造。
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みんなのコメント
機会の少ない酒ですね。
だからジンの製造法なんて知らない人の方が多いんじゃないでしょうか。
ジンは大麦小麦ジャガイモ等を原料に蒸留酒を造り、それに一般には
ジュネパーベリー(セイヨウネズ)の実などのハーブや果実や樹木の皮等を使って
香味付けを行ったお酒だそうです(昔は薬用として飲まれていたとか)
最近はより個性的な味わいのジンを生み出そうと、多彩な香味材料を用いて
ジンを造る醸造所が世界中に(日本にも)出てきているようです。
このモーガンとのコラボで生まれたジンも、そんな個性派のジンなのでしょうね。
しかしジンの香味材料に、モーガンの木製フレームを製造する際に出る木材の
削りカスを用いるとは…
そんなユニークなストーリーも、ジンの味わいの一つかもしれませんね。
酒好き…それも洋酒好きの方なら絶対に試してみたい一本ですね…。