タイの電動モデル市場の成長に期待
text:Takuya Hayashi(林 汰久也)
【画像】三菱アウトランダーPHEV【エクリプス・クロスやデリカD5と写真で比較】 全171枚
三菱は12月22日、プラグイン・ハイブリッドのアウトランダーPHEVの生産をタイで開始したと発表した。同モデルが海外で現地生産されるのは今回が初めて。
アウトランダーPHEVの生産は、タイのレムチャバン工場で始まっており、現地では2021年1月に発売される予定だ。初の海外現地生産を行う理由としては、タイ市場の将来性と、同工場の生産能力を高く評価した結果だという。
三菱自動車の加藤隆雄CEOは、次のように述べている。
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みんなのコメント
先進国は車メーカーが飽和状態。 三菱のアウトドアスタイルを生かせる地域。
問題点は高額な点。 現地の金持ちしか買えないので輸出が主体となるだろうが、円高の日本で作るより有利。
気づくのが20年遅いがPHV は電気が無いような地域で個性が光る。
期待ができる。